ジーナ・ローランズの検索結果、合計45(0.001050秒かかります)。

saidrlgのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
1人で過ごすわびしさを紛らわすため街に出て、酔ったいきおいで見知らぬ男を家に連れ込んでしまった。しかし、その男をニックと勘違いしてしまうほど精神状態があやふやだ。 メイビルのこわれていう過程をジーナ・ローランズが見事に演じていた。『きみに読む物語』でも老人になってからのアルツハイマーによって記憶力はなくなっていたが、この映画では軽度の記憶障害と強迫観念とそ...
4 months ago
テルマ(ジーナ・デイビス)は結婚していて専業主婦、子供はいない。 ルイーズ(スーザン・サランドン)は独身でウエイトレスをしていて恋人がいる。 二人は親友でキャンプに行くことにするが、途中で寄った店でテルマがレイプされそうになり、ルイーズは男を撃ち殺してしまう。 二人は逃げ出すが、途中で出会った胡散臭い若者に・・・。 公開当時は、あのアメリカでも、と思ったが、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む パリ市内の各所を舞台に世界各国の映画監督が愛をテーマに撮影したオムニバス映画。 各ストーリー5分弱というとても限られた尺の中で物語を作るのはなかなか難しい仕事だが、その条件の中で、むしろその条件を生かしていい仕事をしているなと思うのは、シングルマザー(と思しき)の若い母親が自分の幼い子どもを預けて仕事として他所の裕福な家庭...
3 years ago
何度もケータイで殺人事件を調べるクリフ。相当ビビリの雰囲気もあるし、ニックのマッチョな雰囲気に押され気味。ヒッチハイクの二人を疑わしくさせておいて、実は犯人はクリフ本人だったという意外な展開・・・というより反則技の展開。終盤は明らかにニックとジーナ目線になるところがわざとらしすぎ。 それでもハワイの美しさが満載の映像にはちょっと点数が甘めになる・・・
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む <オープニング> 宇宙の中に浮かぶ美しき地球。 トム・ウェイツの”バック・イン・ザ・グッド・ワールド”が流れ始める。 スクリーン上の画はどんどん地球に近づいていき、自転する地球上の地形を映し出しながら、アメリカ西海岸に至るところでトムの歌は終わり、暗転。 5つの時計が映し出される。左から、ロサンゼルス、NY、パリ、ロー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 女性版ジェイソンボーン(原作は1980出版)といったところか、新しい家族持ちという点ではコメディの「潮風のいたずら(1987)」にも似ているがこちらはバリバリのアクション映画、シェーン・ブラックの脚本が高額で競り落とされて話題になった作品とか。主役のジーナ・デイビスと監督のレニー・ハーリンは当時夫婦、前年の女海賊映画(カッ...

iqbltqのレビュー:プリティ・リーグ

3 years ago
トム・ハンクスにしてはかなりのバイ・プレーヤーで活躍している。戦時中ということもあり、夫が戦地に赴いた女性もいるし、夫が戦死した選手もいる。かなり独特の雰囲気の中で、プロ存続のために人気取りのポーズもしなければならない。アマチュア野球と違うところを魅せてくれました。 トム・ハンクスの飲んだくれの役はピタリとは来てないような気もしたけど、ジーナ・デイヴィス、...
3 years ago
それなりに安心して観られる感がある。 主演のジーナ・ディビスが結構キツいアクションに挑戦している。 今時のアクションと比べると身体を張ってるのは凄い。 物語自体は、記憶が戻った女暗殺者が過去に仕留めそこなった相手によくわからないまま襲われる。 記憶は完全には戻らないが、徐々に過去を思い出していく。 次第に敵の全貌が見え始め、ハネムーン(ネーミングどうなんだ?...

nhonjiのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
精神病で入院する妻ばかりでなく、夫もかなり壊れている。 この夫婦のコミュニケーションの難しさは、子供たちを含めた第三者がそこへ入り込む時に顕著となる。 かかりつけの医師を自宅に呼ぶことで、ジーナ・ローランズが次第におかしくなっていくところなど、早く夫婦だけにしてやりたい気持ちで、こちらの心がヒリヒリしてくる。この夜は、ラストのシーンを除けば、この二人が水入ら...

yqcvotrのレビュー:ビートルジュース

3 years ago
久し振りに鑑賞☆ 初めて観たティム・バートン監督の作品は「ピーウィーの大冒険」! この作品は、ブラックな部分のない 明るくて楽しい作品でしたが、その数年後に世に出た「ビートルジュース」には、本当にやられました! ティム・バートンらしく、この世とあの世の世界が逆に描かれていて、闇の世界の悲壮感なんてまるでナシ! マイケル・キートンのベテルギウスは、口八丁手...
3 years ago
ハワイでハネムーンを楽しむシドニー(ミラ・ジョボヴィッチ)とクリフ(スティーヴ・ザーン)はカウアイ島でトレッキング中に殺人犯が逃走中というニュースを知る。しかも犯人は男女だという。島で出会った3組のどのカップルが犯人か分からず、疑心暗鬼に陥っていくサスペンス作品。 中盤まではどのカップルが殺人鬼なのか分からず、主に行動を共にするシドニー&クリフのカップルと...

zdvjkmyのレビュー:ブロークン(2008)

3 years ago
○ 突き付けられた真実に「えぇ~うそ~ん」ではなく、 「あぁ~やっぱり、そっち方面なんだ」と納得。 病院で“内臓逆位”の症例に興味を示している X線技師のジーナ(レナ・ヘディ)はロンドンに暮らしていた。 父親(リチャード・ジェンキンス)の誕生日を祝おうと、 恋人のステファン(メルヴィル・プポー)、 弟のダニエル(アシエル・ニューマン)、 そしてダニエルの...

magjoetのレビュー:アメリカン・パイ

3 years ago
紹介 アメリカの高校を舞台に、童貞男子高校生たちが、卒業までにセックスをすることを仲間で誓う。 それぞれの男子にそれぞれのストーリーとドキドキが。 アメリカらしい性にオープンな高校生たちのウィットに飛んだ掛け合いも魅力的。 エロいけど、純粋で、セックス以上に大切なことに気づく少年たち。 ■歌 Breakfast clubと同じ、Don’t you(シンプル...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 連日のリア多忙で、見ながら何度も寝落ち…。 何となく夢うつつで見てそのままスルーしても良かったけど、何か話に惹き付けられ、やっと4~5日かけて鑑賞。 高級レストランのマネージャーの傍ら、行きずりの男と関係を重ねるシルヴィア。 遠く離れた国境沿いの町で、不倫に溺れるジーナ。 その娘、マリアーナ。 シルヴィアの前にとある男と...
4 months ago
ー 閉塞感溢れる日々を送る平凡な主婦のテルマ(ジーナ・デイヴィス)とウェイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)は、夫と恋人に内緒で、週末のドライブ旅行に出掛ける。 だがその途中、テルマがバーで知り合った見知らぬ男ハーランにレイプされかける事件が発生。助けに入ったルイーズは男を射殺してしまう。 そして、彼女たちはそのまま自由への逃避行を続ける・・。ー ・...

veoyfcpのレビュー:九月になれば

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 当時、アメリカの代表的二枚目俳優のロック・ハドソンとエキゾティックで官能的な美女を輩出するイタリア女優の先駆けともなったジーナ・ロロブリジーダ共演、舞台はイタリアのリゾート地 リヴィエラの豪華別荘ですからそれだけで観客は興味津々だったと思われます。良くある美男美女が終始いちゃいちゃするだけのプロットなら白けますが観光旅行中...

qwcoczのレビュー:フラガール

3 years ago
2001年から2010年の邦画ベスト5(あくまで個人の感想) 2006年の作品 公開当時地元の映画館で観ました DVDやテレビ放送で何度も観ました 最高です まだ観ていない人は必ず観ましょう 笑えて泣ける最高傑作娯楽作品 蒼井優の代表作 徳永えりの出世作 蒼井優当時二十歳くらい 徳永えり当時18歳くらい 若い!眩しい! 原作なしの完全オリジナルだから揉...
2 years ago
モグアイじゃなくてヤオグアイという中国の悪魔。あぁ、やっぱり中国のオルゴールなんだね~などと思いつつ、冒頭でママが捨てたモノが気になっていてしょうがない。もしや輪廻転生なのか?といった予想はちょっと外したけど、劇中では中国系のライアン多元宇宙論を力説していたところをみると、すべてパラレルワールドの可能性もあるのですね。おならプーのガス人間! 普通は願い事は...
4 months ago
最初は、シルベスタ・スタローンをキャップとして、ジェット・リー、アーノルド・シュワルツネッガー、ブルース・ウイリス等、80年代からの華々しいアクション映画のヒーロー達の同窓会の様に顔を揃えていた本シリーズ。4作目となって、それぞれが歳をとり、少しトーンダウンと共に、タイトル通りの新しい血となる顔ぶれが増えてきている。 スタローンについては、激しいアクション...

zznazoのレビュー:パリ、ジュテーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1 モンマルトル Montmartre :ブリュノ・ポダリデス  監督自身が主演。血糖値が下がって倒れた女性を渋滞のため移動できない自分の車に運びいれるという展開。もしや続きがあるのでは?と期待させるところが素敵。 2 セーヌ河岸 Quais de Seine :グリンダ・チャーダ  これも出会いだけを描いた短編。悪友...