ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド THE GREATEST HITS LIVE AT THE ROYAL ARENA COPENHAGEN
プロット
イギリス
01月31日 劇場で
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
夢みる小学校 完結編
プロット
日本
02月02日 劇場で
COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
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フラガールコメント(20)
暇づぶしにどうぞ。
2006年の作品
公開当時地元の映画館で観ました
DVDやテレビ放送で何度も観ました
最高です
まだ観ていない人は必ず観ましょう
笑えて泣ける最高傑作娯楽作品
蒼井優の代表作
徳永えりの出世作
蒼井優当時二十歳くらい
徳永えり当時18歳くらい
若い!眩しい!
原作なしの完全オリジナルだから揉める事なし
主演は蒼井優と思い込んでいたが松雪泰子
『プリティーリーグ』のトム・ハンクスみたいなものか
蒼井優がジーナ・デービスでしずちゃんはマドンナか
池津祥子がいい味出している
なぜしずちゃん!?と当時は思ったけどこれはこれであり
早苗が父ちゃんにボコボコにされそれに怒った先生が風呂屋に殴り込むシーンが印象的
夜の駅のシーンも良かったなあ
この作品で一番いいのは富士純子
ハワイアンセンター反対派だった母ちゃんが娘のフラダンスに取り組む姿勢に絆されリアカーを引っ張ってストーブを集める姿
そして裏切り者かのように責める反対派の男たちに訴える母ちゃんに大感動
「木枯しくれーであの子たちの夢壊したくねー」「ストーブ貸してくんちぇー」
何度観ても涙が溢れる
クライマックスも最高
ハワイアンセンターでフラダンスチームがフラダンスを披露する姿が素晴らしい
踊っているときの表情そして最後の涙涙の達成感
観てるこっちまで元気をわけてもらったような体に良い影響を与えてくれる映画それが『フラガール』
この作品を観て星一つ二つの人がいるとしたら人間性を疑う
シネカノンが朝鮮系だからって毛嫌いする嫌韓厨かなにかとしか思えない
あといわき人たち語尾に「くんちぇ」つけないでしょ
当時は「くんちぇ」だったのかな
松山の「ぞなもし」みたいなものか
一般的な部活もののプロットですが、悪い意味で古臭い映画だと思います。李相日監督らしく暗く重苦しい作風で、居心地が悪いです。福島人は総じて未開人と言う単純な括り方で、住民に口論が絶えずギスギスとしていて、少なくともジャンルはコメディではないと思います。例えば矢口史靖監督ならもっと気楽に観易かっただろうなと思います(周防正行監督でもしんどいです)。序盤で、雇用が確保できず住民が大反対しているのに、数分後には計画が進行していて、森喜朗のような既得権益者が登場しないので、一体誰が大勢の人々を強制しているのかと奇妙に感じます。結果的に原発と一緒で、福島人が文字通り「踊らされた」という事を、後世に残す映画になっていると思います。終盤のステージシーンは良く、松雪さんの巻き髪が可愛かったですが、それまでのシーンでもフラダンスの魅力を描いて欲しかったです。
戦後の高度経済成長を支えたのは、劇中に出てくる末端の労働者達なので、彼らは時代の変化を受け入れられませんが、彼らと同じく炭鉱町で妻として母として生きる女性達は、フラダンスを踊ります。保守的な男性達と変化を受け入れる女性達との対比の描写が非常に上手く、今の日本社会とも重なりました。
当時の女性は、結婚をして男性を支えるという選択しかなかったと思いますが、まどか先生の様な先進的な女性の影響で、紀美子をはじめとする女性達が先生をリスペクトし自分に自信をつけていく姿に、感動し勇気を貰いました。女性同士の友情物語としても素晴らしいので、是非女性に観て欲しい作品です。