グレン・フィッツジェラルドの検索結果、合計38(0.001801秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「めぐり逢い」(グレン・ゴードン・キャロ監督)から。 申し訳ないが、リメイク作品で元作を越えた作品は数少ない。 続けて2作品を観たからか、その差は歴然だった。 いやいや、映画「めぐり逢えたら」も含めれば、 3作品の比較になってしまったからだろうか、内容が薄かった。 そんな中でメモした、原作にはなかった場面。 配役が、主...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む What does Kepler teach us, Louise? We will not think about ourselves. We will not let our emotions guide us. We do this for the many. 全編を通じて、気候変動が起こった地球を描くためか、すごく...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミネソタ州セントポール1910年建築のフィッツジェラルド劇場で行われているラジオ公開番組『プレイリー・ホーム・コンパニオン』の最終公演のステージと裏側で起こる奇妙な出来事を25曲ものオールド・アメリカン・ソングに乗せてお届けする奇妙なティストのミュージカル映画?(コメディタッチかと思えばホーラーっぽさもありハチャメチャな群...
3 years ago
公開当時に今は無き渋谷パンテオンで見たが、あまり記憶に残っておらず、最近ソフトを入手したので、特典のメイキング込みて再見。 K2で遭難した妹を救うリミットは22時間!兄がニトロ背負って仲間と危険な救助に向かう。 冒頭のモニュメント・バレーの断崖クライミングからのメインの兄弟の紹介と、その後の背景となる惨劇をテンポ良くみせて、数年後のK2での蟠りの再会と妹...

fpbzjmのレビュー:マーズ・アタック!

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 火星人襲来はH・G・ウェルズ以来いくつものバリエーションが作られてきているのだがコミックと実写の融合、頭でっかちの骸骨人形におしゃれなガウンをまとわせた奇天烈な風体はもはや常人の理解を超えている、風体ばかりか性格最悪、やることなすことお下劣でペテン師でサディスト。対する人類代表、夫人は強気だが大統領はらしからぬ穏健派、お約...
2 years ago
ロバート・アルトマン。 『MASH』『ナッシュビル』『ザ・プレイヤー』『ショート・カッツ』『ゴスフォード・パーク』などの傑作/名作で多くの賞を受賞。 『宇宙大征服』『ギャンブラー』『イメージズ』『ロング・グッドバイ』『ビッグ・アメリカン』『三人の女』『ウエディング』『プレタポルテ』『カンザス・シティ』『今宵、フィッツジェラルド劇場で』など秀作/意欲作を次々発...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む デトロイトの映像と軽快な曲グレン・フライの「The Heat Is On」。タバコの違法取引というおとり捜査によるカーアクションとパティ・ラベルやポインターシスターズの音楽。さすがに唸るほど物語に引きずり込むテクニックを駆使したヒットメーカーが作り出した映画のオープニングだ。 デトロイト市警の中でも厄介者扱いされているア...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 有名なホラー映画『エルム街の悪夢』シリーズの第1作目。 夢の中に現れる殺人鬼フレディ・クルーガーの恐怖を描く。 主人公ナンシーの恋人グレン役に、レジェンド俳優ジョニー・デップ。本作で映画初出演を果たす。 狂気の殺人鬼フレディが女はエロチックに、男はサッサと殺していく映画です。 若きジョニー・デップが出演していますが、あ...
3 years ago
“史上最低の映画監督”として名高いエド・ウッドの代表作でもある1959年の作品。 見るのはこれが初めてではない。もう20年以上も前、WOWOWでティム・バートン監督の『エド・ウッド』とエドの監督作3本を併せて放送した事がある。その内の一本が本作だった。 とは言え、完全に忘却の中へ…。 昨年、エドが脚本を手掛けた同じくカルト作『死霊の盆踊り』と共にカラープリン...
3 years ago
ふわふわ頭のロマン・デュリスが好きなんです。パピヨン犬の耳とデュリスの髪が一緒に映ってて冒頭からまず一笑。 そして予期せぬ再会は、与太息子のシャルル・アンリ役で登場の「わたしはロランス」のプポー。しかしなんであんな ロシアのおかめ女 に夢中になるかなー!? 【姉妹が面白い】 おきゃんな次女イザベル。彼女の奔放な振舞いには僕は興味を引かれるんですよね。“放埒...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む リンダ・ロンシュタットのインタビューも含めて彼女の半生を描いたドキュメンタリーである。アリゾナ州ツーソンのメキシコとの境界近くで生まれ、父親はバリトンで家族とスペイン語で歌を歌う音楽家族で育った。『ストーンポニーズ』のボーカルで有名になり、ウエストハリウッドのトルバドールTroubadourというクラブで歌った。彼女は11...
5 months ago
ボンドやマネーペニーの若返り、世代交代に見事に成功した本作。 (ついでに言えばフィリックスさんも、もうこのまま固定してほしい) 当時はティモシー・ダルトンの風貌に抵抗があって、TV放映時に流し見、ながら見程度しかしなかったが、改めて観れば実に良い。 冒頭のジブラルタルNATO演習訓練アクションから「いや、2時間」(爆笑)に至るまでのオープニング。チェコスロ...

xvcurhのレビュー:ノンストップ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウッソピョ~ン... 比べちゃいました。 航空機内でのテロ行為... 何と言っても、個人的には映画が面白いとか、ふざけた内容とか、ありえないとか言う前に思い浮かべたのが1997年に公開されたサイモン・ウェスト監督製作の『コン・エアー』を思い出さずにはいられない...  \"ads\" のセリフか⁉ 主演を務めたのが’95...

Lidlutfcslfmeiのレビュー:永遠の僕たち

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この作品の魅力の一つは何と言っても、青春のキラキラと輝く初々しさと、直ぐにでも壊れてしまいそうな繊細さ、純情さを描かせたら右に出るものはいないと私は信じて止まないインディペンデント映画界の大御所監督ガス・バン・サントの作品で有る事だ。 まぁ何時までも、インディペンデント映画界の映画監督と言っては大変にガス・バン・サント監...
5 months ago
シリーズ15作目。1987年の作品。 12年7作。まるで安倍政権さながらの長期任務に渡って国際的陰謀を阻止してきた3代目ロジャー・ムーアに代わり、4代目ボンド、ティモシー・ダルトンが初登場! ティモシー・ボンドの魅力は、原点回帰と言えよう。 コミカル色が強く、時々荒唐無稽だったロジャー・ボンドから再びシリアスな作風に。 そして、ティモシー・ダルトン自身の精...
5 months ago
007シリーズ15作目にして25周年の記念作品 監督はジョン・グレンのまま しかし、配役に二つの大きな変更を断行 一つはボンド役をティモシー・ダルトンに、 二つ目はマニーペニーをキャロライン・ブリスに変更したことだ この二人の変更で本作の印象は従来のシリーズからかなり変わった 世代交代そのもので、007のフォーマットはそのものでありながら全く新しい、今風に言...

Fiaeulepulteabsのレビュー:エルヴィス

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む I sure lost my musical direction in Hollywood. My songs were the same conveyer belt mass production, just like most of my movies were. Elvis Presley 両極性を示す、そして対極...
5 months ago
今回、60周年の4K上映で44年ぶりに劇場で、しかも悲願の、前回のリヴァイバル公開時よりも大型スクリーンでの鑑賞をやっと果たす事が出来た。 今回、映像も音響もレストアされた事により更に、TVやパソコンなどでの鑑賞で受けるのとは、全く別物であるとの認識は深まった。 開巻、冒頭に制作元の旧ユナイト社のロゴとテーマ曲が無くなった事は寂しいが、耳慣れたテーマ曲に乗...