ウェイン・デュバルの検索結果、合計47(0.001394秒かかります)。

Curondxuseeのレビュー:千年の祈り

3 years ago
「SMOKE」が印象深かったウェイン・ワン監督作。 英語を母国語としない人々が多く出演していて、彼らのぎこちないダイヤログがそのぎこちなさ故によく伝わってきて楽しい。小さなエピソードの積み重ねで父と娘の歴史が紐解かれていく流れも、和解するでも否定しあうでもない、繋がっているのか繋がっていないのか分からない曖昧な親子関係も、根底に温かいものがあるから不安がな...

tbqlqbのレビュー:アンダーカヴァー

3 years ago
\"The Clash\"や\"The Specials\"の曲が作品と合っていない感じがするし事情はともあれそんな簡単に警官になれるのか?と期待せずに観ていた前半。 盗聴器がバレてのJ・フェニックスの痛々しい落下に見えない敵の恐怖心と観ている側の予想を覆す展開に興味心を煽られてどハマり!! 特にドシャ降りの雨の中でのカーチェイスは派手な訳では無いが今ま...
3 years ago
ロバート・デュバルとマイケル・ケインという二大巨頭おじいちゃんの共演 そして主人公がハーレイ君 行き当たりばったりな生活をする母親から 金持ちと噂の伯父さんの元に預けられる事になり 一緒に生活する事で真偽の定かでない昔話を聞かされるのだが... とゆう話 伯父兄弟を二人のおじいちゃんが演じている こんなおじいちゃんが俺にも居たら良かったのにと思わずに居られな...
3 years ago
昔のジャズシーン…パリBleuNote 今日は角田健一ビックバンドの演奏会で 4大ビックバンドの演奏を聴いてきたところ 帰ってからお酒飲みながら夫婦で鑑賞 図らずも主人公がカウント・ベイシーバンドで吹きたかったと呟くシーンも… 主役を演じるのはデクスター・ゴードン本人、他ハービー・ハンコック、ボビー・ハッチャーソン、トニー・ウィリアムス、ロン・カーター、ウェ...

Qulsornepaopiutのレビュー:勇気ある追跡

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公の女の子のお金の計算に強くて、めっぽう気が強いキャラがすごくいい。保安官が50人いると何度も嘘を言っていたのが面白い。ジョン・ウエインも片目でいつになくアウトローな感じがすごくいい。いつものジョン・ウェインの甘ったるいところが極力控えめ。蛇に噛まれた主人公を助けようとして必死で馬を駆るところが泣ける。 腕の骨を折っ...

lfshsiのレビュー:ベッツィー

3 years ago
1931年のパーティではクライスラーやフォードまで参加している。老ハードマンは息子に株を譲渡するが、「金じゃないんだ、金じゃ・・・車だよ!」と車へのの情熱を伝えるのだ。思わず本田総一郎を思い出してしまうのだが、1975年になると、ファミリーカー部門で他社を出し抜くための新車戦略を発表する。 しかし、何だろう?骨太の自動車産業スパイ戦争のような内容を期待して...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作未読。 名誉を手に入れ騎士と認められる為に旅に出るアーサー王の甥ガウェインの話。 クリスマスの宴の席で語れる武勇伝が無いと言ったウェイン達の前に緑の騎士が現れて巻き起こるストーリー。 緑の騎士の首を落として1年後のクリスマスに緑の騎士との約束を果たすべく、緑の礼拝堂を目指すけど…騎士道精神とは何ぞやというものが問...
3 years ago
騎兵隊が砦に帰還する場面から始まるが、馬を急に休めるのではなく30分歩かせてから水を与えるという指示に「なるほど」と感心して納得。隊員の労をねぎらい酒保を夜中まで開けるという気遣いなど、ヨーク大佐(ジョン・ウェイン)の指揮官としての人柄が出る。 描写も「黄色いリボン」の流れを汲んだ叙事詩的なところがあるが、ジョン・ウェインが演じるカービー・ヨークは「アパッチ...

djyxnuのレビュー:赤い河

3 years ago
1万頭にも及ぶロングドライブがホークスの独特な陰翳の映像美で綴られる滋味豊かな西部劇。独善的で非情な独り身男ダンソンと養子のマシユウが対立しながら障壁を乗り越え、真の親子になる道のりでもある。当時の銃社会の荒くれカウボーイの無慈悲な実態も描かれていて、けして気安く鑑賞できる作品ではないが、カウボーイたちの火花を散らす会話劇としての面白さがある。台詞が生きてい...
3 years ago
騎兵隊三部作の最終章。部隊全滅の悲劇の「アパッチ砦」、退役大尉の哀愁の「黄色いリボン」ときて、今度はフォードが愛して止まない騎兵隊と家族を同等に扱っている。西部劇作家としての評価が知れ渡っているが、フォード映画の真骨頂には郷愁作家としてのリリシズムと家族愛がある。その人間味豊かで詩的な表現が男性的活劇である西部劇を他の追随を許さない境地にしている。組織化され...

Gminphsskoxのレビュー:サーカスの世界

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:75点|音楽:65点 ) 西部劇からサーカスに鞍替えしたとはいえ、ジョン・ウェインの演じるたくましい男という役柄はあまり変わり映えしない。そして科白の言い方や演出も西部劇時代の古いままで変わり映えしない。何が原因で起きたのかもわからないままに...

Hmsnpsxgiokのレビュー:ブリット

3 years ago
カーチェイスにも礼儀あり。信号機のない交差点ではしっかりと左右安全確認をしましょう!などと思っていたら、カーチェイスの主導権がマックィーン演ずるフランク・ブリットに移り、過激な展開となってくる。それでも現代みたいにセットの中じゃなく、公道を使ってたりするので迫力満点。サンフランシスコの坂道と海と市電というのが後々映画でも多用される。 ストーリーは単純ではあ...

Igsknoxmshpのレビュー:チャプター27

3 years ago
インタビュー記事を読んで失望したのか?自分には無い物を全て持っている事への嫉妬心が怒りへ?理不尽極まりない動機、そこまでの行動に及んだ経緯に信憑性もアヤフヤで、オノ・ヨーコは何を思う?? ジョン・レノンを偉人として伝説的な存在の高みへと位置付けてしまったマーク・チャップマン、ポール・マッカートニーも偉大だがThe Beatlesを超える存在では無いように、...

Kshpnxmgiosのレビュー:ミクロの決死圏

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 初めて観たときには政治色が強い冷戦時代の象徴のような映画に思えたものでした。ファンタスティックという原題が示すような夢と空想の世界よりも、冒頭から始まるサスペンスタッチの映像のほうが印象に残ったのです。何しろ体内は明るく、外の世界のほうが暗い。 軍隊ミニチュア化は60分しか持たない。狙われた要人はその永続化の技術を持って...

Oenhtelrainのレビュー:勇気ある追跡

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 父親が使用人のトム・チェニーに撃たれて、少女マティ(ダービー)は葬儀屋で確認。そのとき絞首刑の現実を見る。すでに犯人を捕まえてやるという意識の表れだろうか、悲壮感もなかった。それよりも父の残した商談を片付けやるとか、たくましすぎる。まぁ、生意気であっても、人知れず泣いてたところは可愛いが・・・ チェニーを追ってる男はもう...

noxurhのレビュー:ダークナイト

3 years ago
12年ぶりのスクリーン鑑賞でした。 ピエロのマスクを被った一団がゴッサム・シティ銀行を襲撃、そこに預けられていたマフィアの資金を強奪して逃走。首謀者のジョーカーはマフィアに接触、資金の半分を報酬としてバットマン殺害を提案する。治安の悪化に喘ぐゴッサム・シティで巨悪と戦ってきたバットマンことブルース・ウェインは新進気鋭の正義漢ハーヴィー・デント検事こそが市民...
3 years ago
騎兵隊三部作の最後を飾るだけあって大変に面白い 突撃ラッパを響かせて爆走して救援に突入する騎兵隊! これぞ騎兵隊という映像をたっぷりと堪能できる しかも、お話が重層的であり見応えたっぷりだ まずジョン・ウェイン演じる騎兵隊隊長の重責と厳しい中にも人情味溢れる指揮ぶりを描く物語である そこに新兵として現れる息子 彼は仕官学校を成績不良で退学させらていた...

nbenvzwのレビュー:バットマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「バットマン」シリーズ第1作。 WOWOWプライムで吹替補完版を鑑賞。 コミックは未読です。 王道の中の王道ヒーロー映画! 勧善懲悪のバットマンというのは、「ダークナイト・トリロジー」を観た後ではなんだか物足りなさを覚えてしまいましたが、ジョーカー役ジャック・ニコルソンの怪演によって、唯一無二の存在感を放ってる作品や...
3 years ago
サーファー野郎!キルゴア中佐の名言?迷言?そんな不謹慎極まりない劇中で最もぶっ飛んだセリフ、どんな臭いなのか?その場に居たくはないが、嗅いでみたい!? やはり、キルゴア中佐の波乗りシーンが観られないのは非常に残念でならないが一番悔しいのは本人であり?ボードを盗まれヘリで捜索するシーンは笑えるし、爆音がそこら中で鳴り響く中、ビビりもせずに平常心?カーツ大佐の...

gkjtebyのレビュー:ジョーカー

3 years ago
如何にバットマンのジョーカーがヴィランとなったか その顛末を社会問題由来にして陰鬱に仕上げたすごく人を選ぶ作品 私この映画嫌いなので、以下批評です まず主人公のジョーカー、ヴィランだが超能力に目覚めるわけでも 圧倒的な異常人格をもつ超人でもないので スーパーヒーロー映画として赤点 しかも、バットマンスピンオフなのにバットマン要素が ウェイン親子がちょい出...