恋わずらいのエリー

6.8/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   108分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   おかざきさとこ
劇場で   03月15日
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恋わずらいのエリー プロット

累計発行部数210万部を突破した藤ももによる人気少女コミックを、「渇水」の宮世琉弥と「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華の共演で実写映画化した青春ラブコメディ。地味で目立たない女子高生・エリーは、同級生のさわやか王子・オミくんの姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていた。そんなある日、彼女はひょんなことから、オミくんには口の悪い裏の顔があることを知る。さらに自分の妄想のつぶやきがオミくん本人にバレてしまいピンチに陥るエリーだったが、意外にもオミくんはそんなエリーを面白がり、2人はまさかの急接近。オミくんの飾らない姿に接するうちにますます彼にひかれていくが、クラスメイトの要くんにも「恋わずらいのエリー」であることを知られてしまい……。2人を取り巻く個性豊かな仲間たちを西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永ら若手俳優たちが演じ、オミくんの叔父でもある国語教師・汐田先生役を小関裕太が担当した。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎、脚本は「春待つ僕ら」のおかざきさとこ。人気ガールズグループ「NiziU」が主題歌を担当しているほか、オミくんやエリーが通う高校の生徒役で本編に出演もしている。

恋わずらいのエリー 俳優

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恋わずらいのエリーコメント(11)

Aeplpeosudr
Aeplpeosudr
公開初日に鑑賞。人気コミックを実写映画化した青春ラブコメディで主演を演じたのはすでに人気女優となっている原菜乃華。人気と実力を兼ね添えていて表情豊かな七変化する彼女の表情は真にカメレオン女優。将来が楽しみな若手女優であり今後の更なる飛躍を楽しみにしています。

2024-42
Okimhngsxps
Okimhngsxps
おじさんだってあるよ、妄想(笑) 若い人なら尚更あるあるをコミカルに描かれていて笑えるけど共感できる内容!
好きなのにちょっとすれ違う切なさや焦ったさも入っていてラブストーリー的にも楽しめた。もうあんな青春はないけど初々しい恋愛モノはいつ観てもいいね!

宮世くん、ビジュアル的に最初はなんで?って正直思って観に行ったけど、彼はちゃんとハマっていたね。今後も彼を応援したくなりました!
腹さんはどハマり役。彼女の健気さは皆んな好きだよね!
Okhgimsspxn
Okhgimsspxn
ネタバレ! クリックして本文を読む
校内の女子が憧れるテニスも上手いオミ君と、そのオミ君を遠くから覗く妄想好きな市村恵莉子の話。

表向きは感じ良く人(女子)当たりのいいオミ君だったけど…校内の女子から貰ったクッキーを「こんなもんいらねえょ~」と捨てるオミ君を目撃、驚いたと拍子にスマホを落としてしまいオミ君への想いをつづった呟きサイトの内容を見られてしまい…サイトで名乗る「恋わずらいのエリー」がバレてしまった市村恵莉子ことエリーのストーリー。

学園もののラブコメを観ると懐かしさと歯痒さともどかしさと、この時ああしとけど良かった、ああ言えば良かったと後悔だったり。

彼氏のはずのオミ君を友達と言っちゃったエリー、何で「友達」なんてワード出す!何て思いながらも鑑賞してたけど、10代から20代前半の頃の初々しさと緊張って、それも含めて恋愛って楽しいなんて思うけど、歳を重ねる度にその初々しさと緊張ってしんどくなるのよね(笑)

リアル恋愛ではめんどくさいの苦手だけど、本作の様な初々しさと緊張を何かちょっとしたいなんて思う自分も少しいたりして、この頃とこの頃の気持ちには戻れないけど懐かしい気持ちにしてくれて面白かった。
zwtroh
zwtroh
今年100本目(合計1,192本目/今月(2024年3月度)18本目)。
(前の作品 「Moonlight Club in 長寿庵」、次の作品「FLY! フライ!」)

有休消化促進デーということで。
今週は「変な家」が驚嘆な大荒れ枠になるんじゃないか…という気がします(詳しくはそちらにて)。

さて、こちらの作品です。

まぁ、去年はちぎら君だったか、毎年趣旨は違ってもよくある女子高生ほかの恋愛もののシリーズですね。原作はそれぞれ違うはずなのに、毎年なぜか既視感があるのはなぜだろう…。まぁ、想定年齢層を考えた場合の「お約束のシーン」ほかは存在するのはまぁ作品は違ってもお約束枠らしく、結局そうすると「原作作品は違っても大体同じ展開になる」というのはまぁそれもさておき。

まぁ、いい意味でも悪い意味での視聴者をある程度絞るタイプの映画だし、こうした類の映画についてまでも法律論うんぬんを個々解釈してみるわけではないので(気になる点は後述)、それらまでは気にしないほうです。

もっとも、とっくに高校を卒業した私からすると、最近の高校は学校自体もその設備もものすごく充実しているなぁ、といったところです。文化祭のシーンもありますが、文化祭もあんなに豪華だったっけ…(私は公立高校。私立だとやはり違うのかな?映画内では私立か公立かまで出てきてたっけ?)。

当然、人を選ぶ映画ではあると思うし(そもそも、とっくに高校を卒業した人がはいはいと第一選択で見に行く映画ではないとは思うものの、砂の惑星が3時間枠で極端に変な時間にしか放映されていないなど、どうやっても時間あわせのパズルになる…)、毎年ある「ちぎら君みたいな枠」という観点でいえばそこまで傷はないというところで、かつ、「ちぎら君」系の去年の作品と比べて「明確な悪役」(悪役というのが正しいか言葉遣いの問題かな…。要は恋愛相手を邪魔する人ということ。もっともその人物がいないと映画として成立しないのでどうしても入れざるを得ない)がいない(いないわけではないが、極端に邪魔してくるわけではない)のは、好みの範囲あるいは誤差範囲だと思いますが良かったところです。

採点に関しては以下まで気にしたもののフルスコアにしています。

---------------------------------------------------
(減点0.1/心裡留保と身分行為)

身分行為に心裡留保(93)の適用はありません(善意の第三者も保護されない)。
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(減点なし/参考/映画館で流すCMについて)

映画館で流されるCMってその映画の「想定視聴者」にあわせて個々選択されていると思うのですが、よりによってこの映画で航空自衛隊募集というCMは意味があるのか…というところです(憲法論ではないので自衛隊の存在を否定するという趣旨ではなく、この映画の属性を考えたときに、わざわざ自衛隊のCMをチョイスする理由がよくわからない。献血募集のお知らせほかであれば理解はできるが)。
Kpssmnghoxi
Kpssmnghoxi
2024年劇場鑑賞59本目。舞台挨拶中継付で鑑賞。中継付きなのに自分より年上のおじさんとおばさんの3人しかいない・・・・・・。

ヒロインの原菜乃華がちょうどいいんですよね。めちゃくちゃかわいかったら説得力ないし、そこまで地味な顔でもないし。
こういう学園恋愛映画だとなんでこいつのこと好きになるんだ、顔か?というパターンもあるのですが、今作はお互い好きに成る理由が納得できるのが良かったです。
サブキャラがちょっと弱く描かれてた気がするのが物足りなかったかな〜。