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罪と悪
プロット
日本
02月02日 劇場で
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プロット
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02月02日 劇場で
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プロット
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02月02日 劇場で
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プロット
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02月10日 劇場で
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劇場版 君と世界が終わる日に FINALコメント(5)
ドラマは地上波だけ見て脱落、Hulu版も未見。
ファイナルということで結果だけ見に行ってきました。
しかし、まさかこんなに泣けるとは思わなかったです。
おそらく、予算もそんなに無いとは思いますが、展開の速さとストレートなメッセージはエンタメとしては充分かと。
ゾンビ映画と言われると微妙ですが、ヒューマンとして見ると素晴らしいです。
良い役者と構想もいいけど、なんだろうくどいですね。
終わりがよかったのに残念。
次もあるんだ。
シーズン1-4すべて観た上でレビューします。
不快な点があれば申し訳ありません。
全体を通して行き当たりばったりのストーリーであったり、ご都合展開に荒が目立つ場面があったとは思いますよ。
例をあげれば、某シーンでなんで都合よくそんな限定的な装備あるねん!など
外国のドラマや映画と比較して安っぽさを感じる方も多いと思います。実際、近しい人達は断念し映画観に行くのも独りぼっちになりました。
ですが断念した方にも観てほしい。
今までの人間ドラマがあって、最後のシーンは素晴らしいものになっている。
初めてのひとり映画でしたが見終わった後の満足感があり、啜り泣く声が多かったのが印象的でした。
この作品もしくは映画に関わってきた方全てにお礼がいいたいです。良き時間をありがとうございました。
捕らわれた娘(みらい)を連れ戻したい間宮響(竹内涼真)と、離ればなれになってしまった大和(高橋文哉)と葵(堀田真由)の話。
ゴーレムから逃れ辿り着いたユートピア、そのユートピアで過去に車の故障絡みで出会ってた響と大和、研究タワーで捕らわれてる娘みらいを助けたい響と、離ればなれになってしまった葵を探したい二人が手を組む事に…。
ドラマは1シリーズ目しか観てなく、昨日の深夜にやってたダイジェストでおさらい。
観て率直に思ったのは、響が来美に渡そうとする冒頭指輪のシーンはドラマ版とはシチュエーション違うじゃん!って思ちゃった。(笑)
ドラマ観てない初見の方の為にあえて変えて分かりやすくしたのかな。
ゾンビ作品ではあるけれど、対ゾンビよりも対人間とのバトルが多く、まともな人間対コズルイ人間のやりあいって感じで…まぁドラマもこんな感じでしたよね。
ラスト20年後に見つかったカメラ、響からの残されたメッセージは察しがついたけど泣いちゃった。その後のゴーレムになってる響にミライからの「ありがとう」には涙。
ドラマシリーズは割と長く続いていたのですね、ですがドラマを観ていなくても一応ついていける内容でした。それはそれでどうかなとも思いましたが、劇場版ですものね、私のような初見者には優しい配慮です。
話が進むにつれ少しビックリしたのが、どうやらこの映画は超高層ビルの中だけで話が進むようだ!ということ。案の定そうだったかは言及しませんが、電気も水道も、たぶんガスも通ってる建物なので「ゾンビに支配された終末世界」の要素がほぼ感じられず、加えてこの映画のゾンビは量産型のありふれた本当に平凡なゾンビなので、なんかこう…つまらないと感じました。
予算の都合上やらそんな雰囲気を感じるのは仕方ないとしても、せめてゾンビの演出や設定はどうにかならなかったのでしょうか…。
決定的だったのは「ご都合主義の展開」です。もうちょっと笑っちゃいました。一つ例をあげると、今作には命をかけて必死に会いたい人を探す人が出てくるのですが、わりと簡単に会えちゃいます。なぜなら高度な技術力があると思われる超高層ビルの警備がザルのザルのザルだからです。主人公が喋っている時はなぜか撃ってこない警備兵もいました。
極めつけは感動の押し売り。同じ文言を何度も言っている印象です。ですが今までの主人公の活躍や葛藤を見てこなかった私ですから、感情移入しにくかったのかもしれません。
ですが、あの同時進行のもう一つの話、あれはいらないんじゃないかと思いました。あの二人の幼なじみも見た目全然変わらないし、アイドル映画かよ…。
なんかこう、私がおもう日本映画のダメなところを2時間たっぷり観せられたような気がして、なんだか勝手にヘコミました。