カラオケ行こ!

8.2/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   107分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   野木亜紀子
劇場で   01月12日
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カラオケ行こ! プロット

変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。

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カラオケ行こ!コメント(19)

Rtgotsrpdhai
Rtgotsrpdhai
面白かったー! 綾野剛さんの演技も野木亜希子さんの脚本も最高でした!が、それより良かったのが齋藤潤くんという子役の俳優さんの演技!素晴らしかったです!!変声期の中3の子がまるでそこにいるかの様でした。とても上手かった。良かった。
Mstngsiarew
Mstngsiarew
すごく面白かったです。キャラクターの魅力、演技、歌声最高でした。
Lerepfhpletau
Lerepfhpletau
紅で紡ぐストーリーに心打たれました。最高。エンドロールのリトグリもすごく良かった。
Hldpfelhnau
Hldpfelhnau
ネタバレ! クリックして本文を読む
試写会にて鑑賞。原作既読。
実写映画化になると聞いてから、絶対面白いに決まってると思っていた作品で、実際想像以上だった。2023年鑑賞した邦画の中で一番の満足感かもしれない。

カラオケ大会で歌うま一位にならなくてはいけないヤクザ狂児と声変わりに悩む合唱部部長聡実くんが不思議な縁で出会い、歌を上手くなるために頑張る話。
設定としては漫画らしいが、とにかくノリと勢いが原作そのままで劇場内で度々笑いが起きていた。

内容・キャラクターは、ほぼ原作通り。
てか原作から出てきた?
・齋藤くんと綾野剛さんのスタイル異次元
・狂児の裏声で歌う紅が思った以上に気持ち悪い
・ヤクザたちも微妙に下手でバシバシ聡実くんに指導されていく部分はテンポ良すぎて圧巻。もう一回みたい
・ヤクザとの初対面シーンで聡実くんが怖がっており、狂児の腕を掴んでいるところが可愛い
・聡実くんの紅が感動

脚本家の野木さん作品にハズレがない。
二人の夢かと思うほどの青春を共有してくれる作品である。
劇中に何度も響き渡る「紅だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」に見終わった頃には、頭から離れない。
(帰宅後、本家を聴きました)
Oambcerokmn
Oambcerokmn
この映画の前に見た映画の主人公と大体同じ年齢の男の子、でも様相がだいぶ異なる。予告編を1回見てこれは見よう!と決めて大正解でした。カラオケも子どものコンクール系合唱団もすごく苦手なのに。

これはもう狂児(綾野剛)と聡実くん(齋藤潤)の出会いと相性がぴったりマッチして大阪が舞台だったことがとても効いたのだと思います。たくさん笑えて、えー!とびっくりして泣いて、見てよかった映画でした。カラオケ大好きな人(なぜか男性に多い)に見せようと思いパンフレットも買いました。

廃部しそうな映画愛好会よかったな!幽霊部員がちゃんといて。映画からヤクザとは何ぞや?愛とは与えるもの?を学び、「自転車泥棒」見てる中学生、かっこいいなあ!子どもの頃もオトナになっても大人なのは女の方。これはさっき見たイタリア映画「弟は僕のヒーロー」の中にもあったセリフだ。

原作の漫画は知らないけれどすごいなあ、MANGAの力と創造性は!感動してしまった。こういう方向性の邦画がもっともっとあれば私はもっともっと邦画を見る!