COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 劇場で
雨降って、ジ・エンド。
プロット
日本
02月10日 劇場で
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
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Winter boyコメント(20)
将来への不安、家族に申し訳無いという思い、自分はなんなんだ?思春期の心の中は嵐でそんなとき、いきなり家族を亡くしたら心も頭も整理がつかない。
親友オスカーがいて、ママがいて、一人立ちしてアートの世界で頑張ってる、一足先に大人になった兄がいてよかった。その兄のおかげでリリオに出会えた。リリオの思いはリュカの不安定な心と重なってることがわかった。
人種差別、移民差別、学歴差別、職業差別、性差別、同性愛差別の中で生きるのは地獄だ。でもそれでも前を向いて生きなくては。いつもスカッとした気持ちでいなくていいんだ、悩んだり、落ち込んだり、叫びたくなったり、暗くなっていいんだよっていう言葉が、リュカの天使みたいな笑顔と苦しみを通して私にも伝わってきたみたいだった。
多感な時期に父(夫)を失って傷心の家族が再生していくストーリー。監督自身の体験をベースにした脚本を監督自らが執筆。揺れ動く少年の心情をリアルに描いてました。母役のジュリエッタ・ビノシュも流石の演技。兄やその友達もとても素敵に演じていて良かったです。
上映後主演とプロデューサーと音楽の3人が登壇。キルシュ君丸坊主で現れてびっくり。どんな髪型も似合います!音楽は日本人の半野喜弘さん。監督からの熱烈なオファーで実現したとか。
喪失と再生を描いてるものとしてはありがちだけど
ビノシュとキルシェがとても良かった
そのため昔の自分の追想という点と、現代のSNS社会の違いから「あれっ?」てなシーンもありますが、おおむね喪失の痛みと性への複雑な軋轢に真正面から取り組んだ良作でした。
主人公の演技がひょうひょうとしてかなりいいです
予告にも書いてあるので書きますが、父親を喪った喪失感がよく出てた。
兄との関係、母との関係、様々な大人の男性。不自然なく関連し物語が続くのもいい。
主演実物が来日し、舞台挨拶。映画中より短期間で大人びてた。髪も短髪で別人。でも顔はキレイ。
映画では少年っぽいところも良かったです!現在の実物は青年といった感じだから。