風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 劇場で
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Winter boyコメント(20)
現代のフランスの日常的な風景と家族と少年の繊細な心理を完璧なキャスティングで描き上げた。
主人公の少年リュカを演じるのは
300人の中からオーディションで選ばれたという新星ポール・キルシェ。
思春期の青年の儚さ、脆さ、父を亡くした喪失感に苦悩する姿、自分の恋愛やゲイであることに悩む姿。
そんな姿を見事に体現していた。
大人っぽく見えたり、逆に幼くも見えたり。角度によってもくるくると変わるその表情に魅了され目が離せなくなってしまう。
とにかくみんなこのリュカの虜になってしまう。
母を演じるジュリエット・ビノッシユの確かな演技と、バンサン・ラコストのお兄さんもリュカを支えていた。
1人の青年が自分の思春期の恋愛や父が亡くなった喪失感に悩まされながらも再生していく話でもありながら、家族とは何かを問う物語でもある。
こんなフランス映画が観たかった!
久しぶりにそんな作品でした。
トーク付きプレミア試写会でポール・キルシェさんを拝見。本当に可愛かった。要注目です!
映画.com様素敵な試写会ありがとうございました。
感情の浮き沈みが激しく、時に艶やかに、時に慟哭に、そして孤独に苛まれる。
パリの匂いが溢れる思春期と家族愛の一本でした。
それと入れ替わるように、
お兄ちゃんが素敵に見えた
監督の自伝的作品とのことだが、自殺を図るほどの、少年の亡き父親への想いが、これっぽっちも伝わってこない。それどころか、少年はパリへ出て、男を漁る始末。そっち方面に興味のある人以外、全くついていけないだろう。
ジュリエット・ビノシュは、まったくの無駄遣い。