スリ・アシィ

7.0/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   133分
言語   まだ情報はありません
書かれた   ウピ
劇場で   12月15日 2023
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スリ・アシィ プロット

インドネシア初の女性ヒーローといわれるスリ・アシィの活躍を描いたアクションエンタテインメント。1954年に誕生したコミックを原作に、舞台を現代に置き換えて描いた。ジャワ島のムラピ山が噴火し、車で逃げまどっていた若い夫婦が事故で亡くなる。生まれたばかりだった彼らの子どものアラナは孤児院に引き取られ、やがて正義感の強い少女へと育っていく。大人になったアラナは格闘家として活躍していたが、時折、激しい怒りに飲み込まれそうになることに悩んでいた。そんなある日、トラブルに巻き込まれたアラナは、彼女をずっと見守ってきたという謎の組織に助けられる。そこでアラナは自らに秘められた運命を知ることとなる。インドネシアのエンタテインメント企業のブンミラゲットが、マーベル・シネマティック・ユニバースにならい自社のコミック作品のヒーローを映画化した「ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース」の一環として生み出した作品。メガホンをとったのは、インドネシアの女性監督ウピ。主演はインドネシアの人気俳優ペフィタ・ピアース。そのほか、「鏡は嘘をつかない」「復讐は私にまかせて」のレザ・ラハディアンら同国を代表する俳優たちが共演。

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スリ・アシィコメント(16)

Msnigpohxks
Msnigpohxks
コミック原作の強い女性ヒーロー物と言う大好きなジャンルです。ちょっと解りづらいとこもあったけど、深く考えずに普通におもしろかったです。女神アシィの力を継いだスリ・アシィは強かった。悪魔の精がまさかジャトミコだったなんてビックリ!相手が拳銃を持って戦うシーンはなぜかちょっと前の香港映画を思い出しました。こういう強い女性ヒーロー物をもっと見たいです。
gqvkrii
gqvkrii
今年418本目(合計1,068本目/今月(2023年12月度)19本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

まずジャンル分類がわりかし謎です。あえていえばアクションものでしょうか?

ここの紹介や公式サイト、先行して公開されたインドネシアの公式サイト等見ると、インドネシアで有名なコミックを現代の基準に置き換えた、とあります。よって、映画の冒頭からインドネシア神話??か何かが続出してカタカナ語が続出します。この「続出のすごさ」がとにかくびっくりで、全部覚えられるのかな…というところです。人名もなかなか覚えにくいという部分もあります。

ただ、後半まで見るとアクション映画であることはわかるし、インドネシア神話?を完全に理解していなくても結局「悪をやっつけましょう」というストーリーには収束するので、その部分で「ジャンル分類が割と謎だが多分アクションでよい」のだろうと思います。コミック原作を現代風に置き換えたとのことですが、コミック的な描写は一切ありません。

今週は運が悪いというかウィッシュ一強ムードになるので(ただ、本作も一概に良いとはいえない。詳しくはそちらで)、本作品は1~2週間でそうそうに消えそうな気がします。

採点に関しては以下を考慮しています。

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(減点0.3/明らかにインドネシア以外で放映されることを想定した作りではない)

・ インドネシア本島以外、隣国(フィリピン等)では類推もきくのかもしれませんが、特殊な固有名詞が続出するし、リアル世界史を応用するにもインドネシアの歴史はほとんど学習しないので(思いつく単語がないほど出ない。ただ、教科書のどこかには書いてあるはず)、そういった部分からの類推もきかないし困ったところです。

ただ、日本では一般的になってきたインド映画や、ちょっと稀なイタリア映画やスペイン映画よりは「超レアな」インドネシア映画という「枠そのもの」で考えれば「こういう文化も海を隔てた少し向こう側の国にはあるんだ」という観点では「文化の吸収」という観点ではある程度推すこともでき、採点幅もこの程度です。

※ 要は結局「最低限の字幕の追加等もないため、インドネシアから留学してきた留学生(あるいは技能実習生等)等しか理解しきれないのでは?」という点に大半つきます。
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Oehdeiiclukis
Oehdeiiclukis
以前一本だけ見たインドネシア映画の記憶があって、これは大丈夫かなあ、と不安だったが、結構面白かった。
インドネシア版MCUを目指しているらしいが、格闘シーンが多く、タイの格闘映画の雰囲気を感じてしまった。
前半トントン進むが、中盤ややダレ、後半同じようなシーンが多い。133分は長い。30分カットしたらグンと良くなったのに、と残念。
Nxikogpmssh
Nxikogpmssh
日本では珍しいインドネシアの映画で、不安だったんですが…

いや、よく出来てる!

思ってたより何倍も面白い!

『マトリックス』や、ゲーム『バイオハザード』のウェスカーみたいに、超人的な、動体視力、スピード、パワー、を持ち、

時おりスカーフ?を凶器に使い、分身まで出来る、美しき女性ヒーロー。

インドネシアのコミックをマーベルみたくユニバース化していくようで、今作は第2弾。

第1弾は『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』という作品で、未観です。

未観でも困らなかったけど、この人って前から登場してる?と、ユニバースの続きを匂わせる人物がいました。

真相は不明だけど、観なきゃ(笑)

あと、主演の女性が可愛いんだけど、ヒーロー化した時とか、がっつりメイクしてて、でもメイクしてない方が可愛いです(笑)

美人なんだから化粧なんていらない(笑)

マーベルやDCのファンにも、ヒーロー映画が好きなら、オススメです。
Releafnbutailu
Releafnbutailu
アメリカ映画みたい。その狙いで作ったのでしょう。インドネシアらしさは感じられず。惜しい。
アルティメット系格闘技が人気なんですかね。