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屋根裏のポムネンカ プロット 日本・チェコ・スロバキア合作 08月01日 2009 劇場で
屋根裏のエイリアン プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
屋根裏部屋の花たち プロット アメリカ 12月03日 1988 劇場で
屋根裏の散歩者(2006) プロット 日本 07月07日 2007 劇場で
屋根の上の女 プロット スウェーデン 07月04日 1990 劇場で
屋根(1956) プロット イタリア 01月15日 1957 劇場で
屋根裏のラジャーコメント(20)
この映画を見て子供の頃を思い出しました。
イマジナリみたいな不思議な体験は流石にないですけど子供だったからこそ心が汚れてなかったためか不思議な体験はしたことはあります。
この映画と同じで大人になったらそんな体験はしなくなりましたがもしかしたら映画みたいな世界もあるのかなぁと、もちろん私の勝手な想像ですが。
話はそれましたがなかなかおもしろい映画でした。
無駄にそれぞれの描写が少しずつ長いせいで、全体的に間延びしている印象。もっとサクサク進んだ方が面白いと思う。キャラが設定を説明しすぎなせいもあると思う。全部説明しなくても観客側に察せさせたらいい。
敵キャラの魅力がなくて、個人的に敵が絡むシーンがあまり好きじゃなかった。あと敵が倒されるシーンがあっさりしすぎてるので、もっと、盛り上げて欲しかったし、ちょっと解説してもよかったのでは。
ポスターからイマイチ伝わらない気がするのが惜しい。
なんかパッと見、親が子供に見せたいタイプの作品といか、文部省推薦にでもなりそうというか、そういう安全な感じがするのもなー。
実際はそんな、安全だけど何も抉ってこないような、そんなたるい映画ではないです。
どうしようもない現実と戦う。
それは例えば進撃の巨人のエレンのように、激情も露わに、命を削るように生きる姿としても描けるけれど、この映画のアマンダも、お母さんも、アプローチは全く違うけれど同じように戦っているのが、ちゃんと描けていると思う。
最初はいまいちピンと来なかった、イマジナリーの生まれる意味が、徐々にはっきりと見えてくるのを感じました。
興行的には苦戦してるのかな?
確かにウィッシュとかと並んでたら、こっちを見るのはどうしても少数派になってしまうかもしれない。
しかし見終わったあとには他と比べることも忘れてしまうような、確かなクオリティの、深い思いが込められた、傑作だと思います。
映画館で大号泣した
本当に素晴らしい作品だった。作ってくれた人たちありがとう。
映像はキレイだけど内容が薄く感じました。
寝ていた人もいるくらいだし、もっと引き込まれるような展開やシナリオが欲しかった