インファナル・アフェア

8.6/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   102分
言語   まだ情報はありません
地区   香港
書かれた   アラン・マック
劇場で   11月03日 2023
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インファナル・アフェア プロット

警察とマフィアにそれぞれ潜入した2人の男の生き様を描いた香港ノワール。1991年、香港。黒社会に入った青年ラウはマフィアのボスであるサムに目をかけられ、スパイとして警察学校へ送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは、警視ウォンからマフィアへの潜入捜査を命じられる。ラウとヤンは正体を隠したまま、それぞれの組織で頭角を現していく。潜入開始から10年後、警察はヤンから大規模な麻薬取引の情報を得るが……。マフィアに潜入するヤンをトニー・レオン、警察に潜入するラウをアンディ・ラウがそれぞれ熱演。2003年には、主人公2人の若き日を描く「インファナル・アフェア
無間序曲」、本作のその後を描く「インファナル・アフェアIII」の2作も製作され、3部作となった。2006年にマーティン・スコセッシ監督により「ディパーテッド」としてハリウッドリメイクされ、アカデミー作品賞などを受賞。12年には日本でも本作をモチーフにしたテレビドラマ「ダブルフェイス」が製作された。2023年、日本公開20周年を記念して4K版でシリーズ3部作がリバイバル公開。

インファナル・アフェア オンライントレーラープレイ

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インファナル・アフェアコメント(20)

Hisngmxkosp
Hisngmxkosp
公開当時は香港映画が流行っていて、映画館で香港映画をよく見ていた記憶がありますが、最近ほとんど映画館で香港映画を観ていない気が、、

すっかり韓国映画に押されている気がしますね

恋する惑星からトニーレオンが大好きで、この映画も映画館に見に行ったな〜

久しぶりにWOWOWで観ましたか、今観ても素晴らしい傑作でした

この映画の持つフィルムノワールの儚げな悲しい世界観が大好きでした

ハリウッドのリメイク作では、この世界観は表現されてなかったのが非常に残念だった記憶があります

久しぶりに昔の香港映画のお気に入りのウォン・カーウァイ作品などを観たくなっちゃいました

2021年自宅鑑賞⑨
dalfnsw
dalfnsw
オリジナルの方が無限地獄の苦しみがより一層リアルに感じられた。アジア人だから?

とても良く組み立てられた脚本。でもいい脚本だけじゃいい映画は作られないってこの映画を観て感じた。
香港映画はこんなにも良い作品を作れたのに、衰退しないでほしい。
Ksmigonphsx
Ksmigonphsx
ハンサムな奴は最後に許されてしまうのかい?許されたわけではないということにしたいので「この世は無限地獄」みたいなタイトルをつけてごまかしている。脚本家や監督の小手先ワザに騙されている人が多いようだ。
序盤の上役の指の動きを見てハンサム男が何かやっているのだが・・・この部分が非常に分かりにくい。上役がハンサム男にだけわかるように指で何かを知らせていたのか?ハンサム男は勝手に指を読んでいるのか?上役とハンサムは両方とも悪なのか?最初のシーンは一体何なんだ?「警察にようこそっ」てやつが悪のボスじゃねえのか?あいつは警察から悪に転身したのか?それとも悪のボスが警察にスパイを送り込む儀式なのか?刑事物だから誰かがスパイかもしれないというだけではなく二重スパイかもしれないのであって、何が何なのかもう少し説明してくれないとサッパリ分からない。結局それが中盤を超えるまで尾を引いてこんがらがった。それからとってつけたようなロマンスは何なんだ?もうちょっと掘り下げるかロマンスなしにしちゃった方がいいんじゃないか?二人しか登場しない女が似てるし。
アイデアはいいので脚本が上手だったら名作だったのに・・・・と思っていたらハリウッドでリメイクされていた。 だがリメイク版の方もあまり面白くないらしい。結局、ワケ分かんなくてこんがらがったぶんだけ集中力が上がってそれで名作に見えただけの作品だったのかもしれない。
この作品のいいところは上述したシーンのカメラワークがいいことですね。ものすごくサスペンスと緊張感それにアクション映画の躍動感が表現できていたと思います。太くて怖い感じの音楽が良かったこともあって。
Roegwoflall
Roegwoflall
これは、間違いなく傑作です。

何より、脚本が素晴らしい。

続編を作るのに役者のスケジュール等の調整が取れず、ひとまず番外編のVol.2を作ったが、この2作目も何気に出来がよく、本来の続編である3作目よりも評判がよかったという逸話もあるが、やっぱ一作目がダントツに面白い。
Triisfhalyt
Triisfhalyt
警官がマフィア組織に、マフィアが警察内部に潜入し、お互いの組織を壊滅させようとする物語‼️やはり主演の二人、トニー・レオンとアンディ・ラウが素晴らしいですね‼️トニー扮する警官ヤンは終わりのないマフィアへの潜入捜査で自分を見失い、ラウ扮するマフィアのラウは警察でのキャリアと幸福な生活の崩壊に怯える毎日‼️そんな精神的にギリギリまで追い詰められていく二人の迫真の演技‼️スゴいです‼️香港映画ならではのスタイリッシュなアクションシーンも最高で、ポスタービジュアルでよく使われる、ヤンがラウの頭に拳銃をつきつけるビジュアルにもなった、二人がビルの屋上で対決するシーンは必見です‼️また警察とマフィアへの "潜入" という主題通り、この作品にはスパイ映画の醍醐味、面白さがたっぷり‼️二人の潜入者がいろんな場所で幾度となく "偶然" 接近したり、誰も信用できない状況下で肉体的にも精神的にも追い詰められる姿は、ドキドキの連続です‼️携帯電話や盗聴器、モールス信号などのスパイ映画でお馴染みのアイテムも効果的に使われてます‼️そして主役二人の好演もさることながら、その凄みのある童顔で裏社会のボスを怪演するエリック・ツァン‼️恐ろしいです‼️大人の男の優しさと貫禄を見せるアンソニー・ウォン‼️温かいです‼️それぞれの愛のあり方を魅せてくれるケリー・チャンとサリー・チェン‼️美しいです‼️そして続編にもつながる、モノクロ映像で二人の主人公の過去を語る冒頭‼️ウォン警視とヤンの死の場面は音楽の効果も相まって、哀愁と刹那感がハンパありません‼️またヤンが昔の恋人と再会するシーン(ちゃんとヤンには忘れ形見がいる!!)、そしてヤンと本作の "ボンドガール'' とも言えるケリー・チャン扮するドクターとのクリニックでのやりとりのシーン(「僕は警官だ」)も、神経衰弱のようなこの作品においての、ほっと一息つける清涼剤みたいなシーンですね‼️10回以上鑑賞してますが、何回観ても心に沁みる‼️ホント名作です‼️