沈黙の艦隊

6.6/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   113分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   高井光
劇場で   09月29日 2023
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沈黙の艦隊 プロット

1988~96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、かわぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」を、大沢たかおが主演のほかプロデューサーも務めて実写映画化。日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生。全乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、実は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった。しかし艦長の海江田四郎はシーバットに核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を離れて深海へと消えてしまう。海江田をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカと、アメリカより先に捕獲するべく追う海自のディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町洋は、海江田に対し並々ならぬ感情を抱いていた。プロデュースも手がける大沢が海江田、玉木宏が深町を演じ、上戸彩、中村倫也、江口洋介が共演。監督は「ハケンアニメ!」の吉野耕平。

沈黙の艦隊 俳優

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沈黙の艦隊コメント(20)

Sxnphgksomi
Sxnphgksomi
かわぐちかいじ原作でビッグコミック連載中の「沈黙の艦隊」を観賞。
日米が極秘裏に建造した日本初の原子力潜水艦「シーバット」に海上自衛隊一の操船技術を持つ海江田艦長は密かに同船に核ミサイルを積み深海へ!
海江田艦長をテロリストと認定し撃沈を図る米国と米国より先に捕獲しようと追ってきた海自の潜水艦「たつなみ」との三つ巴の思惑の中、海江田艦長はシーバットを「独立国家として建国する」と宣言し日本と同盟を結ぶために横須賀に向かう!次回作に続く!
シーバット海江田艦長役の大沢たかおと、自衛隊の潜水艦たつなみの艦長役の玉木宏がカッコいい。
Sihxkngmpos
Sihxkngmpos
アメリカ、日本をまきこんでの原子力潜水艦の戦い。実質は某国と某国での密約でのはなし。国民はなにもしらないうちにこういうことが実際おこなわれていたとしたら、本当にこわい。
潜水艦壊れるシーンがえるのだが一隻どのくらいの金額なんだろう。
しかし、今後の行動がきになるところだが
続編はあるのかな、是非ともAmazonさんお願いします。
是非とも劇場にてご覧ください。
Sirnarseitdeete
Sirnarseitdeete
なんか鼻につくんですよ、この作品。
映像は迫力あるし、音楽や効果音も映画館で見る価値のある音をしています。
でも、鼻につくんですよね。それらの演出が。「ほら凄いよね!!見て見て!!俺らこんなに凄い事しちゃってる!!!!」みたいな。
何度も差し替えられつつも、殆ど変わらない画が何度も何度も繰り返される。
海の中だから画の代わり映えがあまりないのは理解しますけど、だとすればもっと他に尺を割くことできませんでしたか?
映画の物語において、受け手の脳内補完できる要素は、極力短く補完することで野暮ったさが減ります。
他に尺を割くというところで、言わせてもらいますが、全体的に説明不足な上に口で説明させすぎです。船においての専門用語は一旦置いといて、物語の仕掛けを説明だけで済ませるのって味気ないなって思いませんでした?原潜の動きを何度も映す暇あったら、もっと生きたキャラクターの動線を描きましょうよ。
あと回想も全体的に整理しましょう。回想の内容が断片的でお預けを何度もくらいます。単純にフラストレーションなんですよ。あと、回想中に場所と時間の変化は見てる者を混乱させる御法度です。
物語において、いずれ分かる、のは僕ら受け手のことを考え無さすぎです。
役者さんや編集さんやVFXに携わった方々は製作の思いに応えて頑張ってたと思います。全体コンセプトと、1部の演出に関わる映画クルーの押し付けが凄まじいせいで、残念なつくりになっちゃってます。
原作ありきの映画だから、知ってる人しか見ない、そんなわけないですよねぇ?
物語終わってないやん、とかその辺のツッコミはもうこの際別にどうでもいいです。続きは、余程評判良くないと見ないと思います。でも次作も同じ描写は何度も繰り返されるでしょうね、あくまで潜水艦の話ですし。
Xiomksgnsph
Xiomksgnsph
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潜水艦がメインですが、話、場面が細々と展開、ぶつぶちと区切られていて観る側が、えっ、えっという感じです。
漫画では男ばかりなのですが、女性キャラに変更されているのは新鮮でした。
最初の海江田、深町の関係、過去シーンはなくてもいいのではと思いました。
もう少し日本の政治家の会議、話し合いを深くというか、観せてほしかったなあと思ってしまいます。

日本、アメリカ、会議のシーン、日本が弱腰なのはわかっているのですが、肩透かしというか、もう少し強気にしっかりしてほしいと思ったり、なんだかすっきりしない部分もあります。
ヤマト、海江田、乗組員たちは、これからなんだという終わり方ですが、これは良かったなあと思いました。
Irebakpreltc
Irebakpreltc
眼下の敵、Uボート、レッドオクトーバーを追え、クリムゾンタイド、などなど潜水艦映画にハズレ無しと思ってきましたが、これはやや微妙。かわぐちかいじ氏の原作も所々読んだことがありますが、話がなかなか進まないという個人的な印象で、最後まで読む気力が続きませんでした。映画になったら尺が決まっているからその辺サクサク行くかと思ったら、なんとも微妙です。中途半端に終わりましたが、続編あるのでしょうか。ないような気がするけど。