007 ロシアより愛をこめて プロット

ジェームズ・ボンドが活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの第2作。原作はイアン・フレミングの小説シリーズ長編第5作「007 ロシアより愛をこめて」。1960年代の東西冷戦を背景に、ジェームズ・ボンドの存在を決定づけた、シリーズ屈指の人気作。前作「007 ドクター・ノオ」(旧邦題「007は殺しの番号」)に続いて、ショーン・コネリーがボンドを演じた。英国情報部長Mのもとに、トルコ支局長のケリムから電報が届く。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤めるタチアナ・ロマノワという女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるという。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀があった。ボンドはこれが罠だと知りつつも、タチアナと接触するためイスタンブールへと向かうが……。監督テレンス・ヤング、脚本リチャード・メイバウム、撮影テッド・ムーアと、いずれも前作を手がけたスタッフが担当。タチアナ役は新人ダニエラ・ビアンキ。日本では「007 危機一発」の邦題で初公開され、後に「007 ロシアより愛をこめて」に改題された。

007 ロシアより愛をこめて 俳優

007 ロシアより愛をこめて Related

貴公子オンラインで映画を見る
貴公子
プロット  韓国
04月12日 劇場で
またヴィンセントは襲われるオンラインで映画を見る
またヴィンセントは襲われる
プロット  フランス
05月10日 劇場で
異人たちオンラインで映画を見る
異人たち
プロット  イギリス
04月19日 劇場で
YOKOHAMAオンラインで映画を見る
YOKOHAMA
プロット  日本
04月19日 劇場で
ポラリス 死闘のアイスロードオンラインで映画を見る
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット  カナダ
03月01日 劇場で
空白ライブオンラインで映画を見る
空白ライブ
プロット  日本
05月10日 劇場で
ポーカー・フェイス 裏切りのカードオンラインで映画を見る
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット  オーストラリア
03月01日 劇場で
フィシスの波文オンラインで映画を見る
フィシスの波文
プロット  日本
04月06日 劇場で
霧の淵オンラインで映画を見る
霧の淵
プロット  日本
04月19日 劇場で
鬼平犯科帳 血闘オンラインで映画を見る
鬼平犯科帳 血闘
プロット  日本
05月10日 劇場で
RED SHOES レッド・シューズオンラインで映画を見る
RED SHOES レッド・シューズ
プロット  オーストラリア
03月15日 劇場で

007 ロシアより愛をこめてコメント(20)

Pinsxghsomk
Pinsxghsomk
ネタバレ! クリックして本文を読む
2021年公開のボンド25作目に向けて見直し007。初代コネリー・ボンドの第二作目「ロシアより愛を込めて」です。ボンドと言えば面白いガジェットなイメージがあったのですが、ああいうガジェットが出てきたのって本作からなんですね。

コネリーさん胸毛スゴい‼️ジプシーの女性ダンサーに見事に鼻の下を伸ばすコネリー・ボンド。ニヤニヤし過ぎです。髭がないコネリーってニヤニヤすると絞まりのない顔になっちゃってます。ふと気付いたのですが、コネリーさんって銃を撃つ時にけっこう背筋真っ直ぐなんですね。そして、いつも油断し過ぎ‼️ボンド・ガールのタチアナさん美人でしたね。けっこうボンドにこき使われてた感じもしましたが。この時代のボンド・ガールって活躍しないんだなぁ。

スペクターの訓練基地が何か笑えました。No3が殺し屋候補をメリケンサックの腹パンチで試すって!あれは普通に痛いでしょう。スペクターって怖い所やわ。鉄道のシーンは面白かったのですが、終盤の海にガソリン流して逃げるシーンは本当にやってそうで怖い。メッチャ環境破壊やん‼️当時は気にしてなさそうです。

オープニングの作り方といい、だんだんと007の基本軸が固まって来ている感じの第2作目。当時はこのお約束設定がその後50年以上に渡って作られるようになるなんて思ってもみなかったでしょうね。

でも、キャットファイトのくだりいる?
Aeretbecglrate
Aeretbecglrate
大ヒットした主題歌だけでもう気分が大盛り上がり
この曲は今でも映画音楽のベスト盤には大抵入っているのではないでしょうか
今回はヨーロッパとアジアの接点イスタンブール、そこからオリエント急行に乗ってベログラード、ザクレブを経て途中下車、アドリア海に抜けモータボートで突破、最後はベニスのゴンドラで締めくくります
もちろん観光名所シーンもしっかり押さえてあります
文句無しの娯楽作品です

敵はスペクターですが、冷戦真っ只中のことソ連の情報部スメルシュ上がりの女性幹部も登場です
キレイなボンドガールのロシアお姉さんも良いですが、いかにもロシアのおばさんの容貌のこの女性幹部がなかなかいい味だしてます
強敵の殺し屋の造形もいい

しかしなんといっても若いショーンコネリー
彼が本当に英国人であり、本当のクィーンズイングリッシュで話す
どこからどうみてもイギリスの良家の出
そのボンドを体現しています

最近の007ものは観ていませんが、予告編で見る今のボンドはとても英国人には見えません
ロシア人に見えるボンドもいるようです

スパイ小道具も大活躍するし、美女の下着シーンもあるし、観光名所もみれて、もちろんアクションシーンも大迫力
しかも、いいメロディの主題歌
見終わったら鼻歌で歌っているくらい

とびきり美味しい幕の内弁当を食べ終わったかのような満足度高い映画です
Sioghpsmnkx
Sioghpsmnkx
おばさん怖い。銃の台代わりになるショーン・コネリーの広い肩が羨ましかった。
Inxsphoskmg
Inxsphoskmg
午後ロード吹替版鑑賞。
シリーズ2作目にしてハマってしまったかも…。 まずオープニング・クレジットがとてもお洒落で惹きつけられました。そしてショーン・コネリーのカッコ良さに加え、シリーズ物ならではのお決まりパターンが気に入りました。
登場時間は短いけど、ボスMや、Mの秘書ミス・マネーペニーとのやりとりがとっても面白いです。
ボンドガールとの駆け引きも楽しめます。
この後のシリーズもとても楽しみです!
Nigkmhpoxss
Nigkmhpoxss
007シリーズでは一番好きな作品で、ボンドガールのダニエラ・ビアンキはお気に入りだけど、その後あまり見なかった。
ショーン・コネリーも一番輝いていて、ロバート・ショーとの殴り合いは大迫力。
音楽もいろいろと揃い始め、ジョン・バリーの本領が発揮されてきた。