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1秒先の彼女 プロット 台湾 06月25日 2021 劇場で
彼の見つめる先に プロット ブラジル 03月10日 2018 劇場で
先輩と彼女 プロット 日本 10月17日 2015 劇場で
彼女の彼は、彼女 プロット フランス 07月06日 1996 劇場で
彼のオートバイ、彼女の島 プロット 日本 04月26日 1986 劇場で
彼女と彼女の猫 プロット 日本 01月01日 2001 劇場で
1秒先の彼コメント(8)
清原果耶の地味で冴えないヒロインぶりもハマっているし、新たな登場人物によって、女性が無理なく男性を連れ回すことができるように工夫されているのも良い。
ただし、人々は動きを止め、虫や鳥は空中で静止しているのに、木々が風に揺れ、波が打ち寄せ、太陽が動くというところには、やはり、違和感を感じざるを得ない。
ワンテンポ遅い彼は、日曜日の朝から月曜日の朝までタイムリープして、その間、どこにも存在していないはずなのだが、他の人々と一緒に静止しているところしか描かれていないため、彼だけが時間を飛び越えたということも分かりにくい。
オリジナルを観た時にも思ったのだが、確かに時間が止まる場面は、映像的な驚きはあるし「見栄え」も面白いのだが、そもそも、1日をもらったり返上したりするという設定は、必要だったのだろうか?
テンポが合わない男性と女性が知り合い、お互いにテンポを合わせる努力をしていくうちに、徐々に相手を思いやる気持ちを深めていく。
これが、ファンタジーではなく、そんな「普通」のラブ・コメディーであったとしても、十分に楽しむことができたのではないかと思えるのである。
あと、岡田将生さんの高圧的にならず可愛らしくなってしまう「嫌味っぽい」演技も最高でした。あと、広報で繰り返されてる1秒速い彼と1秒遅い彼女という紹介では『2秒先の彼』になってしまうのでそういう細々とした製作側の気の抜けた感じが良くも悪くも映画の雰囲気に影響を与えていたと思います。リメイク作品としてはさすがの監督と脚本家ということで想像以上に成功していると感じました。ただ、これほどの監督と脚本家とキャストならもっと原作を崩して再構築しちゃっても良かったんじゃないかな?とも思いました。
テンポの合わない2人が出会ったことで起こる奇跡。
オリジナルから男女逆転させたことで、運んだりとか…移動とか…どうすんのかしら…?とか色々思ってたけど、まさかの新しい要素がいい味出していて、とても楽しかった!
さすがクドカンの優しい笑いが溢れる、温かい一作。
京都の設定が、そんな生かされ方するんだね〜と、すごく感心した。
オリジナル好きな人も、観てない人も、多くの人が楽しめると思う!
子役達!2人とも好きな子達で嬉しい!可愛すぎる!あの2人のスピンオフ観たい!
あと、笑瓶さん…🥲
岡田将生、至高。
賑やかな配役だったのに。
スピードがだんだん失速していく、、
長い1日だった。
あ〜
だから舞台が京都なのね、
運転手さんもいてよかったね。
官九郎さんは、脚本ね。
あ、「怪物」の子!
エンディング含め歌もよかった。
清原果耶さんファンの方は
ぜひ。