愛に向かって走れ
プロット
アメリカ
01月01日 1984 劇場で
フットルース 夢に向かって
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
夕陽に向って走れ
プロット
アメリカ
03月28日 1970 劇場で
海は狂っている
プロット
日本
06月09日 1959 劇場で
明日に向かって笑え!
プロット
アルゼンチン
08月06日 2021 劇場で
川は流れる
プロット
日本
03月03日 1962 劇場で
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水は海に向かって流れるコメント(17)
というか、高校生と広瀬すずが、恋愛するしないとか言い合い展開するところがちゃんちゃらおかしいし、作品の品格的にはぐっと落ちる。思い返せば作品テーマの本質的にはそのシーンは必須というわけでもなく、単純に哀しみに触れ合うストーリーだけにした方が雑味もなく奥深さも出ただろう。
広瀬すずがお姉さんキャラというところは顔も演技も眼福の極みといったところで、クールなツンデレキャラが満足度は高いものの、本当に広瀬すずがいなければ作品としての質はまあまあやばい低レベルなものになっていたのではないかとはおもう。久々のキャラ映画というか。
ラストシーンも残念、海のシーンで終わればいいものの、ありがちな蛇足展開で終わりここも雑味。
荒さは目立つ作品ではあった。広瀬すずがいるから1点加算、作品だけなら2点台。
好きな監督ではないという理由もあるかもしれない。
好きな広瀬すずとシャープさに欠けた作風の監督のあいだで、好きと嫌いの感情に揺れ漂うような映画だった。
海にたたずむ広瀬すずが印象的でした。
スピッツの主題歌もよかったです。
脇を支える俳優たちも最高でした。
公開が楽しみです。