ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド THE GREATEST HITS LIVE AT THE ROYAL ARENA COPENHAGEN
プロット
イギリス
01月31日 劇場で
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 劇場で
サンパギータ
プロット
日本・フィリピン合作
02月03日 劇場で
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 劇場で
Firebird ファイアバード
プロット
イギリス・エストニア合作
02月09日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
バッドガイズコメント(10)
・悪役主人公の心の葛藤
・ラストに向けて絡み合っていく仲間の友情
・意外な黒幕
などなど見せ場は色々あり
それなりに楽しめました!
しかし
心動かされるほど楽しめたかというと
私的にはそうでもありませんでした💦
すり替えのレトリックを字幕で丁寧に説明してくれたり
お子さんが劇場内で笑う声が上がったりしていたので
本作品お子さま向けかなあと感じました
吹き替え版を観ましたが
声優陣は皆さんはとても上手で
全く違和感なく見ることができます
特に市長役の高橋真麻さんは
ハマり役だったなあと思いました(^^)
星の数は
子供さんが楽しめるであろうという期待値で…
大人の方は期待は禁物なので
マイナス1を
まず有名人の吹替えについては、誰がキャスティングされてるのかほぼ情報を入れずに観たせいもあって、特に違和感を感じる事がなかった。聞いていて唯一分かったのが安田さんぐらいだが、かなり達者な方だと思う。
お話的には、身も蓋もない言い方をすればケイパー版『ズートピア』といった感じ。見た目とイメージによる固定観念や、善悪という二元論で評価するのは如何なものかという教訓になっている。主要キャラを動物に、その他モブキャラを人間にしたのは、観る者、特に子供に分かりやすくする為の配慮なのだろう。
ただ、そもそも見た目が悪人(悪動物?)と見られるのなら、お望み通りに悪事を働くというバッドガイズの行動原理が、ちょっと無理あるかな…と。このあたりは『ズートピア』と比べると、あまり功を奏しているとはいえないかな。
ただ、ケイパーものだけあってアクションやカーチェイスは観ていて楽しいし、何よりもキツネのフォクシントン知事が、甲斐田裕子の吹替えも手伝ってか妙に艶めかしかったのが良かった。ついでに吹替えといえば山口勝平の演技は流石の一言で、エンドクレジットを観るまで全く気付かなかったほど。
続編が出来たら、普通に観たいと思える一本。
劇中のチョコプラ長田のラップとA.B.C-Z河合郁人の歌が意外と良かった。
安定のドリームワークス作品、テンポが良いのであっという間でした。