AKAI

7.0/10
合計18件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   88分
言語   日本語
地区   日本
俳優   赤井英和  
劇場で   09月09日 2022
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AKAI プロット

俳優、タレントとして活躍する赤井英和のプロボクサー時代にスポットを当てたドキュメント。1980年にプロボクサーデビューし、21戦19勝16KO2敗の戦績を上げた赤井英和。「浪速のロッキー」の愛称で多くの人から愛された赤井は、85年の大和田正春との対戦でKO負けを喫し引退。自身の自伝をベースにした阪本順治監督の「どついたるねん」で俳優デビューを飾った。本作は再起不能のダウンから復活し、自分自身を演じた「どついたるねん」の映像、世界王者に挑戦したブルース・カリー戦、そして大和田正春戦の試合映像にインタビューを交え、多くの人を熱狂させた赤井英和の実像に迫っていく。監督は赤井英和の長男で、自身も現役のプロボクサーとして活躍する赤井英五郎。

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AKAIコメント(19)

Srwentseec
Srwentseec
知ってるつもりだったけど、
若い時にこんなにカッコ良かったとは知らなかった。
まるでPVを見ているように、ひたすらカッコ良い。

そして朝日放送に眠る、映像のストックの多さ!
ドリル使っての開頭手術の模様までVTRで残っているとは…!

幼少期や奥さんとの馴れ初めとか、私生活謎だらけで
映画としては不完全かもしれないけれど、
「赤井英和」という人物の魅力が炸裂していて、もうそれだけで「映画」なのだと思った。
Itlrberwtrheo
Itlrberwtrheo
舞台挨拶でのほのぼの家族とは一転。
衝撃のボクサー時代を中心に描いたドキュメンタリー作品。
監督が音にこだわったと舞台挨拶でおっしゃっていたが、緊迫感が伝わってきた。
過去の映像中心だからこそスクリーンで見るべき作品。
大和田戦中のエディトレーナー声が生々しい。
このコロナ禍。本当に生きているだけで丸儲けですよ。
赤井英和さんのボクサー時代を過ごしてきた方なら、その頃を思い出す作品。
俳優時代からの方なら、ギャップにビックリするはず。
緩急があるのでドキュメンタリーだが、見易い作品かと思います。
Woeoborrvr
Woeoborrvr
赤井英和のボクシング選手時代のドキュメンタリー映画です。
秀和氏の息子がコロナ禍に愛をこめて作成したそうです。
若いころの赤井英和ボクシングのfanは是非見て下さい。
#AKAI
Stacfhictr
Stacfhictr
私は俳優としての赤井さんしかしりませんが、ボクシングを頑張っていた頃の姿が本当にかっこよかったです。普通の伝記映画ではなくドキュメンタリーっぽいです…手術シーンは映画「どついたるねん」の映像だそうですがその他はちゃんとストーリーになっていて、しかも会話シーンまでほぼ実際映像で構成されているので、風景や人々まで本当の映像で説得力がありました。試合場面の他にもずっと密着して撮影されていたようで莫大な映像があるようです。それをプロボクサーの息子さんがコロナ禍でボクシングが出来ない時間で、大変苦労してこの映画を作ったそうですが、赤井さん親子の関係の良さが伝わり、ほのぼのとした幸せを感じました。舞台挨拶で赤井さん本人の話の中で、この映画を息子さんが作った事を公開日3日前まで全く知らされてなかったと聞いてビックリしました。早く伝えると、おしゃべりな赤井さんが大きく話回るからだそうです。インタビュー場面も個人のYouTubeにあげる為のものと思っていて、全く気づかなかったとおっしゃっていました。でもこうして全国の映画館をまわって舞台挨拶に立っている赤井さんをみると、息子さんを素直に応援する姿が赤井さんらしいと思いました。
映画の最後あたりでまだ若い赤井さんが、「息子がいたら絶対ボクシング一生懸命させるのに」みたいな事を言っていた赤井さんが思い出されます。
Ostagrrned
Ostagrrned
赤井英和の半生を描いたリアルな実際の映像でのドキュメンタリー映画です。ボクサーとしての試合や練習風景も改めてスクリーンでみて迫力がありましたが、むしろインタビューや街の人や家族、トレーナーとのふれあいの場面が人間性がよく出ており心を打たれました。
スポーツ(格闘技)映画というよりヒューマンドラマですね。この人間性があるからこそ皆に愛されたボクサーだと言う事がよく分かります。
この映画88分と短い時間ではありましたが、それ以上にあっと言う間に終わってしまった感がありますね。
もう一本くらい見てもいいですね、、、、
「冗談!」