オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ローリング・ガール
プロット
韓国
02月02日 劇場で
レディ加賀
プロット
日本
02月09日 劇場で
COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 劇場で
WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
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HiGH&LOW THE WORST Xコメント(20)
前作から引き続きド派手な音楽アクション、魅力的なキャラクターがこれでもかと詰め込まれた中、物語はシンプルでわかりやすく中弛みが1度もなく最後まで見ることが出来たし、見終わった後は不思議な爽快感を感じました。
見終わった感想はその一言です。
人数の多いアーティストのライブに行った後のような高揚感とすこし寂しさもありました。
もともとハイローシリーズが好きなため感覚が麻痺してしまっているだけかもしれませんが…私個人としてはとてもよかったです。
相変わらずキレキレのアクションと、新キャラが多い割にそれぞれキャラの個性がかぶる事なく魅力的でした。
ただ、やはりあのキャラ達を2時間で収めるには難しいようで、完全にキャラの消化不良を起こしています。
しかし、このキャラをもっと知りたい!!もっと深掘りしてほしい!!
と観客に欲を産ませるのもハイロー作品のいいところだと思います。
ストーリーや全体のまとまり重視の方には響かないかもしれませんが
キャラクター重視や、少ない情報から考察や予想、解釈をするのが好きな方は楽しいんじゃないでしょうか。
でも多分今回は興味ない人を惹きつける程ではないのかな、と感じました。
前作は漫画家の高橋ヒロシ先生が脚本、今回はキャラ原案のみということも関係するのかな。
ストーリーが面白い!ということはなく、誰かしら好きな人が出てるから観る、という感じのファン映画の印象。
前回はアクションも凄く良くできていて、各キャラ特徴がよく出ていたけど、今回はあまり特徴がない。もっとスピードに秀でているとか、足蹴りが得意とかあるんだから演出して欲しかった。
キャラクターも男しか出てこない。もっと性別、年齢や登場人物に広がりが欲しかった。
これじゃあ一部の女子しか楽しめないよ。
本当に前作が良くて続いて欲しいシリーズだったので残念でなりません、、