L.A.コールドケース
地区
アメリカ・イギリス合作
俳優
ジョニー・デップ
フォレスト・ウィテカー
トビー・ハス
デイトン・キャリー
シェー・ウィガム
ニール・ブラウン・Jr.
シャミア・アンダーソン
マイケル・パレ
ザンダー・バークレイ
ローレンス・メイソン
ルイス・ハーサム
ジャマール・ウーラード
アミン・ジョセフ
書かれた
クリスチャン・コントレラス
劇場で
08月05日 2022
L.A.コールドケース プロット
ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーが共演し、人気ラッパーの2パックとノートリアス・B.I.G.が殺害された未解決事件を題材に描いたクライムサスペンス。1997年3月、人気絶頂期にいたラッパーのノートリアス・B.I.G.が何者かによって射殺されるという事件が起こった。当時その捜査を担当した元ロサンゼルス市警察の刑事ラッセル・プールは、事件発生から18年が過ぎた現在も執念深く真相を追い続けていた。そんなある日、事件を独自に調査していた記者ジャックがプールのもとを訪れる。2人は手を組み、複雑に絡み合った事件の真相に迫るが……。実在の元刑事ラッセル・プールをデップ、事件を追う記者ジャックをウィテカーが演じる。作家ランドール・サリバンが2002年に発表したノンフィクション小説をもとに、「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマン監督がメガホンをとった。
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L.A.コールドケースコメント(4)
The Homicide Investigators Creed
No greater honor will ever be
bestowed on an officer than
when he is entrusted with
of a human being. It is his
duty to find the facts regardless
of color or creed.
作中、主人公のプール刑事が精神的に追い詰められた時に見るためなのか？それとも彼の信条をシンボライズした映画の副題なのか？ 机のいつも目に付く場所に張ってある言葉より．．．
この映画の題材になっている汚職がはびこるLAPDとは違って、日本の警察は規律を遵守し、信頼に値するという人に一言！！
誰かが言っていたけど以前は、KOBANにあるブラック・リストには日本の特定の政治組織の所属員の住所、氏名、年齢の載ってあるリストがあると誇らしげに語っていた方がいた．．． その政治組織が反社会活動もしていないのにもかかわらず彼らが日本を仮に支配すれば、警察職員全員が抹殺されるらしい．．． 「事実は小説より奇なり」って定番のありふれたコトワザを思い出すけれども？ これはかなり昔の話で現在はその人とはコンタクトがないので本心を今は計り知れない。
むかし何かの本でニューヨークに住む裕福なユダヤ人は敢えてホテル住まいを選ぶと言われていた。だから一度は経済的に破綻しかけたトランプさんがユダヤ人が嫌われ者というか世間とのズレがあり身なりや選民主義、宗教的生活規律に違和感のある彼らに部屋を提供することで復活したのかもしれない。それほどニューヨークの治安が悪かったという事も言えるかもしれない。ちなみに本国イスラエルを除いた国で彼らシオニストやディアスポラの一番多くの移住先がアメリカでそのアメリカの中でもニューヨークが最も多くのユダヤ人が居住している。それとの共通点のようなことが．．．
“It’s a stark fact that the United States has less than five percent
of the world’s population, yet we have almost 25 percent of the
world’s total prison population. The numbers today are much
higher than they were 30, 40 years ago despite the fact that crime
is at historic lows.”
これは2015 年 4 月 29 日にヒラリー・クリントンがコロンビア大学で刑事司法に関するスピーチのセンテンスで、統計的には"less than"とか"almost"を用いることで中国の統計の曖昧さや公表をしていない北朝鮮の情報に対して回避をし担保をしている。
Most people argue that even one wrongful death row conviction
is too many, but there have been at least five people have been
exonerated in California since the 1980s.
元カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムによって、この映画の撮影場所であるロサンゼルスのあるカリフォルニア州ではモラトリアムにより死刑が中止されている。それは上記に示したように5人の死刑囚が冤罪として釈放されているところによる．．． ヒラリーが言うように世界の25％の囚人がアメリカに集中しているという事は、多くの人が冤罪で服役している可能性があり、もちろん"capital punishment" も含まれている。
前置きが長々と失礼
低予算のおバカ映画『MINAMATA ミナマタ』を見た時．．．
映画とは別にユージン・スミスの元妻アイリーンが彼の代弁者となりこの様に彼は言葉として残している。「自分は写真家として二つの責任がある」とスミス氏は口癖のようにいっていた。一つは被写体に対する責任、もう一つは写真を見る人々に対しての責任とされる。その二つの責任を果たせば、必然的に編集者・出版界に対する責任が果たされると語っていた．．． とそのスミス氏を演じた映画の製作にも関わっているデップが人ではないように現在でも個人的には見えている。それは彼が上村さん親子の写真を母親の外見だけに囚われ、母性という内面の美しさから目をそらしている為に怒りにも似た感情が湧いた為で、同じようにこの映画『L.A.コールドケース』の場合はノトーリアス・B.I.G.の殺害は、LAPD が総がかりで隠蔽し故意に失敗させたのが一目でわかるような明白な出来事のようにアザトク作られている。
“There’s no such thing as law. There’s never been one that can
overcome man’s nature” こんなセリフを持ってくるセンスって「動画してるぜ？」．．． 失礼
冗談はこれぐらいにして、「ノートリアス・B.I.G.を撃ち殺したのは誰だ？」なんてフーダニット的で複雑な筋書きのあるネオノアール映画に仕立てようとしていてもハリウッド映画が、ロサンゼルス警察が解決できなかった殺人事件を解決できると考えるのは、土台無理な話でその事を変に思えない方を羨ましくは思えもしない。
今回は時系列の流れが歪なうえに時間をスキップして物事を必要以上に混乱させた物語は狂気じみたフィクションの雰囲気だけで 結局のところ、この映画は、名誉毀損や誹謗中傷の告発を引き起こさないように殺人事件の5cm以内に精査されたかのように的外れなうえに核心の部分には決して触れてはいないし踏み込んでさえもいない。だからこの映画製作者はあまりにもスレッドや場面展開の不具合さから、オリバー・ストーンや非ハリウッド系のニューヨーク派の旗手シドニー・ルメット監督による『セルピコ』を甚だしくつまらなくし、矮小化した痴鈍ように見えるし、また感じてしまう。
デップは暗いし面白くないので演技はしているようでしていないように見えるけれどもそれよりもアンバー・ハードとのノーガードの殴り合いがこの映画の公開時期を遅らせたなんて面白い様に好き勝手に噂されて．．． 彼の表向きの人生は素晴らしすぎるけど私生活ではEDとは「トホホッ!?」．．． ドラッグ・アディクトとアルコホリズムに対しての嫌みでした。彼の話し方が極端に嫌いなもので失礼します。
Detective Russell Poole
A cop we should insist on.
ラスト、プール刑事の息子へのメッセージとして新聞記事から？ それほどあなたを必要とはしませんけど．．． 何か？
いつかちゃんとまた観てみよう。
孤独な闘いに挑む刑事ジョニデが渋い～(#^.^#)
２０年前と現在
演じ分けるジョニデ☆彡
馴染みのない事件なのでちょっと前半ちょっと分かりづらいかな
でも事件を追う記者に語るにつれ
全貌が明らかになって行き～。
やっぱりジョニデはイイなぁ(#^.^#)大好き～
（ファンタビもジョニデだったらなぁ・・・・・パイレーツはもう観れないのかなぁ・・・・・頑張れジョニデ！！）
実際の事件と人物に基づいた作品なので地味
でも硬派な作品で私は好き♪
渋くて素敵なジョニデを堪能した１１２分でした～(*^^)v