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ハケンアニメ!コメント(20)
主演の吉岡里帆、中村倫也はともかく、いつもは二枚目半の役が多い柄本佑が素晴らしかった
アニメーター役の小野花梨、どこかで見たことあると思ってたら朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で主人公の友達のきぬちゃんだった!
アニメに対する熱い想いがビシバシ伝わる胸熱作品!!
そこに自分も潜入したような気分を味わえた。
覇権をかけて争う新人監督…笑顔を封印したほぼスッピンの吉岡里帆さんが好演。
中村倫也さん柄本佑さん尾野真千子さんなどなど…周りを彩る実力派俳優陣も最高だった。
劇中アニメ2作の素晴らしい作り込みに感動。つまり映画を3本観たような充実感!
刺され、誰かの胸に。
辻村深月先生の小説も読みたい。
普通に良く出来たお仕事系ドラマ。アニメが題材でも特にどうってことはない…
ただアニメについての情熱だけは伝わってくる…
役者陣はみな良かったが、佑が全部持ってったな。佑、恐るべし… ズルい…
アニメ業界の裏側を覗いているような、それに関わる悲喜こもごも
モノ創りに対する情熱と熱意を観てるだけで涙があふれる。
「やりたいこと」や仕事への情熱やこだわりが胸に刺さりました。
アニメ制作現場という特殊な職場ですが、そこでの成長ややりがい苦労は他の仕事にも当てはまること。
自分の仕事と重ね合わせ元気をもらえました。
これを見終わった後は「何かを成し遂げたい、何かを創ってみたい」という気持ちになると思います。
2ヶ月ぶりの試写会(その間にボチボチ当たってはいたのですがタイミング合わずで行けずじまい…)は今年大本命のハケンアニメ!超楽しみに待っておりました。
観終わった感想ですが、もう最高でした!昨年のポンポさんを彷彿とさせるような作り手の葛藤や苦悩を余すことなく描き、声優さんとの対峙も描くのも良かったですし、アニメなどでしか見ない表現を実写と交えているのも見応えがありました。
アニメ制作会社の縦社会的構造に真っ向勝負をかけていく斉藤瞳監督vs天才監督王子千晴との対立構造もアニメの力で戦うという「バクマン」的なリアルではないものを武器として使い戦うシーンが非常に熱かったです。一視聴者なら批判も称賛もTwitterなどで簡単にできますが、製作側からしたら売れるためにはなんでもするという理論は罷り通っているなぁと感心させられました。
劇中でのアニメも完成度が高く、実際に1クールで放送してフルで見たいなと思うクオリティでした。本職の声優さんを起用しているのもあり、安心して尚且つ面白く観えるというこの映画に特大の華を飾ってくれて感謝しかないです。実際の現場でのアフレコもしっかり映っていてこの業界に興味のある自分としてはとてもタメになるシーンでした。
声優さんの中でフューチャーされるのは高野麻里佳さん。ウマ娘のサイレンススズカ役で初めて知り、以降色々作品で見かけるたびに追いかけているのですが、今作は可愛らしい声を全面に、それでいて芯のある熱い言葉を放つ役を演じられていて、改めて声優さんの凄さを知ることができました。
役者陣は本当に素晴らしく、吉岡里帆さん、中村倫也さん、尾野真千子さん、柄本佑さんと中心となる方々をはじめ、脇を固めてくれている役者の方々も一人一人情熱が込められており、常に手に汗握るような熱い展開が目白押しでした。
お仕事ムービーとして常に気を抜くことなく駆け抜けるアニメに携わる人々を見事に描き切っていました。日本で沢山のアニメを見れることに感謝感謝です。
鑑賞日 5/12(試写会にて)
鑑賞時間 19:00〜21:20
座席 K-5