テレビアニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督とWIT STUDIOが再タッグを組み、重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたオリジナル長編アニメーション。重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていた。渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースであるヒビキは特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手だ。ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女ウタに助けられる。不思議な力を持つウタは、ヒビキだけに聴こえる音に反応する。2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていく。主人公ヒビキの声を志尊淳、バブルを調査する科学者マコトの声を広瀬アリスが演じる。「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄が脚本、「DEATH NOTE」の漫画家・小畑健がキャラクターデザイン原案、「プロメア」の澤野弘之が音楽を担当。
バブルコメント(20)
映像は綺麗だし、声も綺麗。
ストーリーも綺麗だし、演出も綺麗だった。
………
それだけです。
これは映画だけど、
映画ではない。
動く画集だ。
これだけの優秀な人材が集まり、
こんなにも中身の無い作品になるとは。。。
本当に謎です。
一つの本なら10分で見終わる美麗な作品になったというのに、映画にした瞬間100分という時間を浪費する作品になってしまった。
何もかもが勿体ない。
【2022.5.9観賞】
ただ最後はちょっと引っかかったけどw
でもまぁいいんじゃないですかね?でも心残りはあるかなーって感じ。普通かな。
映画館でみたらなんかいい。
ただ、それがネトフリでお金払わずに見たからなのかもしれない。気もする。
でも映像、作画とてもいいので映画館でも見たいとは思った。
ストーリーはやや難しいとおもいます。個々での終わり方に対しての受け取り方も違うと思うのでそこも面白いかな。作画はすごいですね。一級品です。ただ、世界観、ストーリー難しい分、伝える所にどうしても時間がかかりすぎるので、内容が薄いとかんじてしまうところはあったかな。
ただ、個人的には生命の源や、パルクールアクション、世界観、キャラクター達のやりとりなど、面白いと思えたので、おすすめです。
重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたアニメ映画です。ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われているのですが…
うーん、内容はほぼないですね。ただただパルクールの動きを見ているだけの映画です。良くアニメで表現出来たなって思うけど、面白さがないのが欠点ですね。