テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
Floating Holidays フローティング・ホリデーズ
プロット
日本
02月16日 劇場で
ソウルメイト
プロット
韓国
02月23日 劇場で
コヴェナント 約束の救出
プロット
イギリス・スペイン合作
02月23日 劇場で
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
プロット
日本
03月01日 劇場で
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット
アメリカ
03月01日 劇場で
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ミラクルシティコザコメント(5)
かっこいい沖縄のロックと悲しい沖縄の歴史が入り混ざり、
あの美しい海からは想像も出来ない悲劇があったことを決して忘れてはいけないと思い知らせてくれます。
全世代の人に見て頂きたい素晴らしい映画だと思います。
音楽とエネルギーが溢れるフィルムでよかった。
物語的には、沖縄返還50周年に相応しい「歴史」を感じさせてくれました。
面白くもあり、悲しくもあり、いろんな感情が込められた作品でした。
桐谷健太って、整ったハンサムなのにコメディ演技が上手いのはズルいな。
それと、コザ暴動をあらかじめwikiでもなんでも調べておいた方が楽しめるかも。
私はたまたまNHKBSか何かのドキュメンタリーを観たことがあったからわかったけど、多少の説明セリフ(しかも沖縄の方言で聞き取りにくい)以外ないため、沖縄の人以外は背景がわかんない可能性があるんじゃないかと。
観てほしい。
特に70年代のコザロックという他に類をみない焦点は沖縄に興味があまり無くても音楽に興味のある方には是非お薦めしたいと思います。
僕自身が沖縄に住んでいる事もあって、沖縄で撮影した映画を見る機会は多いのですが、この映画に関しては今までの沖縄映画では感じられなかった気持ちになりました。
勿論今までの沖縄映画(ナビィの恋や涙そうそうなど)も素晴らしいですが、本作では、沖縄の良い印象の部分だけでなく、暗い過去、現在の部分にも触れ、沖縄に住んでいる僕でも、もう一度沖縄について考えたくなる内容でした。
あと、年がいってもロックやっている方々はやっぱりカッコイイ!