大狂乱
プロット
1982年製作
01月01日 1900 劇場で
狂乱のモンテカルロ
プロット
ドイツ
01月01日 1900 劇場で
ミュージカル「刀剣乱舞」 歌合 乱舞狂乱 2019 4DX
プロット
日本
10月30日 2020 劇場で
ザ・マッドネス 狂乱の森
プロット
イスラエル
01月01日 1900 劇場で
乱
プロット
日本・フランス合作
04月01日 2017 劇場で
動乱
プロット
日本
11月06日 2020 劇場で
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半狂乱コメント(1)
名前もほとんど分からないようなキャストがフレッシュかつ大胆に演じる本作。だから純粋に作品の面白さによって引き込まれるかどうか。しかしながら、R15+を裏付けるような強い描写と猟奇的な展開をメインの役者が一丸で乗り切っていくような強さがある。そこは凄いと思うし、結構今思い返すと理解できることも多くて、圧倒されていたことに気づく。壇上で性行為を強要する時はさすがに常軌を行き過ぎていて引いてしまったが。決意の裏にあるのがどうも伝わりにくいのが惜しいところ。
ただ、どうもハマらなかったのが、プロットの詰め込み具合。整理するには、かなり複雑。そこは作品の面白さになるからいいとしても、矛盾点や伏線が回収されないまま押し込むようなところも多々目立つ形が残念。また、要所要所で雑な編集があり、もっとブラッシュアップしてほしいな…と思うところもあった。残像の残るようなカットなどのボテッとした画の重さが独自の個性として出ているだけに勿体ない。
かなりの意欲作で爪痕を残してくる作品。確かにコアなファンが多いのも納得できる。舞台を効果的に使った斬新かつ猟奇的な展開にとくと驚いてほしい。あとは合うか合わないか…それだけ。