去年の冬、きみと別れ

7.0/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   118分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   大石哲也
劇場で   03月10日 2018
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去年の冬、きみと別れ プロット

芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーで、「植物図鑑
運命の恋、ひろいました」などで俳優としても人気の岩田剛典主演で実写映画化。婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライター耶雲恭介は、盲目の美女が巻き込まれた不可解な焼死事件と、容疑者の天才写真家・木原坂雄大について調べはじめる。しかし真相を追ううちに、いつしか抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく。耶雲の婚約者・百合子役に「ピーチガール」の山本美月、事件の容疑者・木原坂役に「昼顔」の斎藤工。「犯人に告ぐ」の瀧本智行が監督を務め、「無限の住人」の大石哲也が脚本を担当。

去年の冬、きみと別れ 俳優

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去年の冬、きみと別れコメント(20)

Ssnmhopkxgi
Ssnmhopkxgi
異常性、復讐、愛と哀しみなどが絡み、物語の展開が凄かったですね。俳優さんの演技も良かった。見応えがありました。良い映画をありがとうございました。
Lptboiossr
Lptboiossr
あまり予備知識なく観に行ったのだが、大変面白かった。鮮やかなストーリー展開で映像も美しいし、芝居も洗練されている。

構成も非常に巧みで脚本の上手さを感じる。見事に騙されたし、結末を知った時の納得感もある。見事な愛憎ミステリーだ。

キャスティングもなかなかに巧妙というか、安定感ありそうに見える人物ほど、脆かったり、素朴にみえる人物が一番策を弄していたりと非常によく練られたキャスティングをしていると思う。怪しげな斎藤工、骨太そうな北村一輝、純真そうな山本美月・・・etc

ミステリーとしての展開と人間ドラマの配合も絶妙で、観ていて飽きさせない作品だった。こういう邦画がもっと増えると嬉しい。
Edomcnrossm
Edomcnrossm
売れたミステリー小説の映画化で、原作を読んだ観客を驚かせるのが難しいのは当然だ。はなから諦めて原作のトリックを忠実に再現する場合もあるし、策を弄した揚げ句に小説の魅力を失ってしまう不幸な例もある。

そんな中、「去年の冬、きみと別れ」の改変は実に鮮やかだ。書き連ねたいのはやまやまだが、原作のトリックの核心部分を残しつつ、「映像化不可能」と言われた要素を巧みに組み換えて別の仕掛けを創造した、と評する程度に留めておこう。原作ファンでも「そこをそう変えてきたか!」と驚嘆すること請け合いだし、未読の人ももちろん楽しめるはず。

「イニシエーション・ラブ」のトリックの改変は(当たり外れのある堤幸彦監督の映画であることを考慮しても)相当うまくいった稀有な例だと思うが、本作もそれに匹敵するか、超えるぐらいの成功例に数えられるだろう。脚本・大石哲也&瀧本智行監督のコンビにお礼を申し上げたい。
Snpmsogixkh
Snpmsogixkh
2020年5月6日

映画 #去年の冬きみと別れ (2018年)鑑賞

原作は、語り手を曖昧にすることでいろんな勘違いというか誤解をさせる巧みな手法を使ってましたが、一方で、僕みたいに理解力が足りない人間には???ということもありましたが、映画はとても分かりやすくそれでいて驚きの結末は残ってました
Jnrgthaeoo
Jnrgthaeoo
何も知らず、岩ちゃんで出るから見たのだけど、すごく良かった。驚きと切なさ。今年見た映画の中で3本指に入る。