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ギルティ/罪深き罪 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
ウディ・アレンの重罪と軽罪 プロット アメリカ 04月06日 1990 劇場で
罪の声 プロット 日本 10月30日 2020 劇場で
罪と罰 プロット フィンランド 01月01日 2002 劇場で
罪物語 プロット ポーランド 11月05日 1981 劇場で
罪と悪 プロット 日本 02月02日 劇場で
友罪コメント(20)
評価分かれるのは仕方ない作品。
大きな盛り上がりやどんでん返しや伏線回収などが無いのでその辺の低い評価は想像される。
実話を題材に罪と償いがテーマなのでむしろ映画のエンタメ要素が無くて好印象でした。
複数の話が絡み合わないながら同じテーマの中で、それぞれが抱えている問題としっかり向き合うまで丁寧に描かれている。
役者さんが有名どころばかりだがいい感じに目立たずにストーリーに溶け込んでました。
ラストあたりで少しインパクトあれば5点だけどそういう要素入れると安っぽくなるのかもと思うと難しい。
瑛太さんの、演技力に感無量です。
素晴らしい!
ストーリーは、なかなか理解するのに時間を要する。
何個目?え?
それとそれ繋がる?
繋がらなーーい。
佐藤浩一さん、山本美月さん、富田靖子さん
のストーリーがわからなかった。
観終わって「?」ってなった。
しかし現実問題として、死刑になっていない殺人犯は、今も大勢生きていて、この世に存在し続けていることを考えると、その犯人たちが今何を考えて生きているのか?ということも知りたいと思ってしまうような
また少なからず誰でも過去の小さな過ちを抱えながら生きていて、逃げ出したいと思うこともきっとあるだろう。
そういう意味においてもこの作品はとても考えさせられ、演技や演出によってとても深みが出ていたように感じた。