ラブソングができるまで
プロット
アメリカ
04月21日 2007 劇場で
合唱ができるまで
プロット
フランス
12月23日 2006 劇場で
ひとりで生きる
プロット
ロシア・フランス合作
05月13日 1995 劇場で
燃えつきるまで
プロット
アメリカ
11月29日 1986 劇場で
インスペクション ここで生きる
プロット
アメリカ
08月04日 2023 劇場で
恋愛小説ができるまで
プロット
フランス
02月29日 1992 劇場で
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キスできる餃子コメント(20)
展開はとんとん拍子に進んで退屈はしませんでしたが、強引の意味は見ればわかります。
自分も宇都宮に住んでいるので作中に知っている場所が映るのはうれしかったです。
まあ、宇都宮にゆかりがある人は観てもいいかもしれない作品です。
でも足立梨花さんが可愛いので最後まで観賞。
特に娘とお揃いのボーダーの親子コーデは最強に二人共可愛いかった。あと最近美味しい餃子が食べれてないので無性に食べたくなりました。
こういう映画は、いいわ。
重いテーマが嫌な方、ぜひ。
餃子、皮から作りたくなったし
夏休みは宇都宮に行こうと思う。
賛:それぞれの心に傷を抱えた2人が、運命の出逢いをきっかけに、少しずつお互いが変わっていく姿は、意外と恋愛映画の王道で魅力的。クスッと笑える小ネタや、脇を固める個性豊かなキャラクター達、そしてやっぱり餃子そのものもステキ(笑)。
否:ストーリーはメチャメチャ荒唐無稽なので、現実味はなし。展開もかなりご都合主義的。
まずクスリと笑ってしまうのが、何といってもこのタイトルですね(笑)。でも最後まで観ていると、このタイトルが案外深いというか、イイところを突いていることにも気づかされます。
片や出戻りシングルマザーとして、ずっと見てきた父の技を必死に追い求めながら、やがて自分らしい餃子作りに気がついていくヒロイン。そして片や、心根の優しい人間でありながら、守るものの大きさゆえに自分を見失い、逃げてしまったプロゴルファー。そんな一風変わった2人の運命が交錯し、惹かれたりケンカしたりしながら、次第にお互いの本当に大切なものを見つけていく姿は、思いのほか恋愛映画の王道を行くようでステキです。
ただお話そのものは、言ってしまうと割とハチャメチャなのが、たまに傷。スランプのプロゴルファーがたまたま新聞配達を手伝って、たまたま徹夜していたヒロインと出逢って恋が始まる辺りは、お約束とは分かっていても、さすがにツッコみたくなってしまうところですね(笑)。
とはいうものの、足立梨花さんの奮闘ぶりはまさに必見です。美味しそうな餃子の数々も併せて、是非チェックしてみて下さい。