レディ加賀
プロット
日本
02月09日 劇場で
夜明けのすべて
プロット
日本
02月09日 劇場で
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プロット
カナダ
02月09日 劇場で
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日本
02月16日 劇場で
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02月23日 劇場で
ソウルメイト
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02月23日 劇場で
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめコメント(20)
ただしこちらは実話がベースで、また別のアングルも加わってくる。人種間、文化間のギャップや偏見、男女の恋愛、家族との複雑な関係性、そして突然やってくる難病と、どれか一つをとっても一本の映画になるモチーフだ。
ところが、それらのすべてを扱いながら、すべてを軽やかに、常温の中でさばいていく演出と演技が素晴らしい。主演や脚本を実話の当事者が務めるという、言わば思い出再現ドラマなのだが、自意識の強さは感じない。このニュートラルでナチュラルな語り口はなかなか得難い魅力である。
クメイル・ナンジアニ
アメリカ南東部出身でセラピスト志望の
エミリー・V・ゴードン
.
二人の実体験を
本人たちが自ら脚本を執筆し
クメイル自身が主演し再現した
.
宗教・文化の違い・家族との葛藤
二人を取り巻く人々と繋がり
異文化カップルにはあり得そうな
恋愛中には起こりそうな
共感したり応援したくなる
そんなチャーミングな映画でした😌
国が違うと色々あるんだなと。パキスタンの結婚事情は親が紹介する見合い婚が一般的、知らなかった。親が知ってる相手と言うのはある意味安心なのだろうけど。信仰心もないこと、アメリカ人の恋人がいることを家族に言い出せないこと、エミリーにも家族を紹介できなかったこと、悩むクメイルにしっかりしろと言いたい気もするが、これはお国柄、想像以上に難しいのだろう。勘当されちゃうとは。。また、元カノの両親と会うのはかなり気まずい、しかも初対面、彼女の昏睡状態に。この間の両親との交流が素晴らしかった。所々isisや3.11をジョークで織り交ぜるところが憎い演出。実話ベースで文化の違いを面白く演出しながらも、それぞれの家族の話を通して、ラストはほっこりした。
国際結婚というだけでも大変だと思うのに、
宗教も違うし、おまけに両親から絶縁宣言されて…。
宗教とかこだわりがないけど、他の宗教に改心しろって言われたら嫌なので、
本当に好きでないと結婚は出来ないよな~。