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HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話コメント(10)
突然の非日常で、人は人にどう触れていくかを考えさせてくれる。
そして、時の経過が生活を変えていく様を丁寧に撮っている。
終始、緊張感を持って観た。
娘の母親は、自分の思いを共有できる相手が犯人だけだから、と何度も面会するのは自分には理解しがたい。
何故、殺人に至ったか?を知りたいのなら暗証番号を早く聞き出す努力をするか解析にも出せたはず。娘の悪の部分を否定したかったのか?
娘のメールを見た時の母親の表情に、もっと他の深い理由があるのか?と思ったが、そこは映画では表現されていないので少し疑問が残った。
最後の、犯人の母親のひとこと、そして悲壮な脱力感を見せた後ろ姿は印象に残る。
どんな人間にも母親はいる。どんな罪を犯しても母は子を想うものだ・・・
親と子の絆の深さに涙が止まらず、また死刑制度について新たに考えるきっかけになった。
上映回数も、もっと増やして欲しい映画である。
登場人物の利害とエゴが複雑に入り乱れます。
観て楽しむ、というよりは、人間について、死刑制度について深く思索を促す作品です。
朝だけというのは勿体無い。
観て語るべき映画。