WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
デューン 砂の惑星 PART2
プロット
アメリカ
03月15日 劇場で
私ときどきレッサーパンダ
プロット
アメリカ
03月15日 劇場で
RED SHOES レッド・シューズ
プロット
オーストラリア
03月15日 劇場で
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メインストリームコメント(9)
YouTuberや撮り鉄などのそういう人が
話題になる事がありますが、
割とそういうところのある内容でした。
YouTuberの成功と苦悩 という主題のわりに
制作の苦労や面白い動画も見られず
焦点がボケてしまっているように感じました。
「環境問題はセクシー」発言とローラが居たのは
なんだか面白かったです。
この作品が5年前に公開されたら、とんでもない衝撃作だったんだろうなって感じです。時代遅れとまでは言いませんが、現実の方のYouTuberの方が過激なことしてるんじゃないかと思ってしまいました。
全体的に少し痛いヤツで終わってしまった印象です。役者陣、特にガーフィールドの熱演は最高なんですが、いかんせん内容がウーン。
鑑賞日 9/21
鑑賞時間 20:00〜21:34
オンライン試写会にて
若者たちの野心と狂気
虚構の世界での盛上がり
いいねの媚薬に惑わされ
より評価を求め暴走する
良くも悪くもネット社会の現代
匿名性高いSNSには危うさが潜む
アンドリュー•ガーフィールドが
天才的話術を持つ男を怪演
ただ面白い人が狂人になったのか、、、
元々の素質なのか、、、
怖いです
とにかくそのガーフィールドの暴走YouTuber演技だけで★2点は固い。代表作としてよく『アメイジング・スパイダーマン』が挙がるが、本作や『アンダー・ザ・シルバーレイク』のようなインディー作品が彼に向いていると思う。
YouTuberとしての人気維持の為に過激な行動に走ってしまうのは、本人だけでなく「いいね!」を押す受け手側にも一因があるというメッセージは納得できるし、絵文字を多用しつつYouTube動画を観ているような演出、シニカルなラストなど、「いいね!」と思う点も多い。
ただ、何より引っかかったのは、視聴者数稼ぎと割り切ってリンクの言動を止めなかった為に起こる悲劇に対する落とし前の付け方。彼を止められなかったスタッフの非がなし崩しにされているばかりか、もっと言えば本来の主人公フランキーの立ち位置が微妙。シニカルなラストにしたのなら、その辺も含めて描いてほしかったもの。
成功から人気転落への描写を、アッサリ数秒でまとめてしまったのには思わず吹いたが。
最後にキャストについて触れれば、フランキー役のマヤ・ホークが母親ソックリになっていてビックリ。また、「ジャッカス」の過激な体当たりパフォーマンスで各方面から叱られまくったジョニー・ノックスヴィルを、リンクの過激パフォーマンスを糾弾する役どころで出しているのにも注目。
あと『死亡遊戯』のヒロインだったコリーン・キャンプが、コメディバーの太っちょコメディエンヌ役だったと後で知ってかなりショック。