メインストリーム プロット

フランシス・フォード・コッポラの孫ジア・コッポラ監督が「パロアルト・ストーリー」に続いて撮りあげた長編第2作。「ハクソー・リッジ」「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、人気YouTuberへと駆け上がろうとする若者たちの野心と狂気を描く。ロサンゼルスで暮らす20代の女性フランキーは、映像作品をYouTubeで公開しながら、寂れたコメディバーで生計を立てていた。そんなある日、天才的な話術を持つ男性リンクと出会った彼女は、リンクのカリスマ性に魅了され、作家志望の友人ジェイクを巻き込んで、本格的に動画制作を始める。破天荒でシニカルなリンクの言動を追った動画は注目を集め、リンクは瞬く間に人気YouTuberに。しかし「いいね!」の媚薬は、いつしかリンクの人格をむしばんでいた。やがて世界中のネットユーザーから強烈な批判を浴びると、リンクの野心は狂気となって暴走していく。フランキー役にNetflixドラマ「ストレンジャー・シングス」のマヤ・ホーク。

メインストリーム オンライントレーラープレイ

メインストリーム 俳優

メインストリーム 写真

メインストリーム Related

バカ共相手のボランティアさオンラインで映画を見る
バカ共相手のボランティアさ
プロット  日本
03月22日 劇場で
リンダはチキンがたべたい!オンラインで映画を見る
リンダはチキンがたべたい!
プロット  フランス
04月12日 劇場で
すべての夜を思いだすオンラインで映画を見る
すべての夜を思いだす
プロット  日本
03月02日 劇場で
夢見びとオンラインで映画を見る
夢見びと
プロット  日本
04月13日 劇場で
フューチャー・ウォーズオンラインで映画を見る
フューチャー・ウォーズ
プロット  フランス・ベルギー合作
05月10日 劇場で
ZOO(1985)オンラインで映画を見る
ZOO(1985)
プロット  イギリス
03月02日 劇場で
ゴジラ×コング 新たなる帝国オンラインで映画を見る
ゴジラ×コング 新たなる帝国
プロット  アメリカ
04月26日 劇場で
毒娘オンラインで映画を見る
毒娘
プロット  日本
04月05日 劇場で
辰巳オンラインで映画を見る
辰巳
プロット  日本
04月20日 劇場で

メインストリームコメント(9)

Lidlutfcslfmei
Lidlutfcslfmei
私は迷惑行為をする人が大嫌いです。
YouTuberや撮り鉄などのそういう人が
話題になる事がありますが、
割とそういうところのある内容でした。
YouTuberの成功と苦悩 という主題のわりに
制作の苦労や面白い動画も見られず
焦点がボケてしまっているように感じました。
「環境問題はセクシー」発言とローラが居たのは
なんだか面白かったです。
Pgnsiskxhmo
Pgnsiskxhmo
オンライン試写会にて鑑賞。

この作品が5年前に公開されたら、とんでもない衝撃作だったんだろうなって感じです。時代遅れとまでは言いませんが、現実の方のYouTuberの方が過激なことしてるんじゃないかと思ってしまいました。

全体的に少し痛いヤツで終わってしまった印象です。役者陣、特にガーフィールドの熱演は最高なんですが、いかんせん内容がウーン。

鑑賞日 9/21
鑑賞時間 20:00〜21:34
オンライン試写会にて
Ixspghnkmos
Ixspghnkmos
YouTuberとして駆け上がろうとする
若者たちの野心と狂気
虚構の世界での盛上がり
いいねの媚薬に惑わされ
より評価を求め暴走する
良くも悪くもネット社会の現代
匿名性高いSNSには危うさが潜む

アンドリュー•ガーフィールドが
天才的話術を持つ男を怪演
ただ面白い人が狂人になったのか、、、
元々の素質なのか、、、
怖いです
Kimssxnhgop
Kimssxnhgop
人気YouTuberを目指す女性フランキーが、偶然出会った謎の男リンクと動画撮影をしバスっていくも…という、ストーリーは人間の成功と転落を描く定番ものとなっている。似た話だと近年では『ソーシャル・ネットワーク』があったが、この作品で、Facebookを立ち上げた同志との友情と確執に悩む人物を演じたアンドリュー・ガーフィールドが、本作ではその裏返し的な役のリンクを演じているのが面白い(ついでに言うと、ポスターアートも本作と『ソーシャル・ネットワーク』は似ている)。
とにかくそのガーフィールドの暴走YouTuber演技だけで★2点は固い。代表作としてよく『アメイジング・スパイダーマン』が挙がるが、本作や『アンダー・ザ・シルバーレイク』のようなインディー作品が彼に向いていると思う。
YouTuberとしての人気維持の為に過激な行動に走ってしまうのは、本人だけでなく「いいね!」を押す受け手側にも一因があるというメッセージは納得できるし、絵文字を多用しつつYouTube動画を観ているような演出、シニカルなラストなど、「いいね!」と思う点も多い。
ただ、何より引っかかったのは、視聴者数稼ぎと割り切ってリンクの言動を止めなかった為に起こる悲劇に対する落とし前の付け方。彼を止められなかったスタッフの非がなし崩しにされているばかりか、もっと言えば本来の主人公フランキーの立ち位置が微妙。シニカルなラストにしたのなら、その辺も含めて描いてほしかったもの。
成功から人気転落への描写を、アッサリ数秒でまとめてしまったのには思わず吹いたが。

最後にキャストについて触れれば、フランキー役のマヤ・ホークが母親ソックリになっていてビックリ。また、「ジャッカス」の過激な体当たりパフォーマンスで各方面から叱られまくったジョニー・ノックスヴィルを、リンクの過激パフォーマンスを糾弾する役どころで出しているのにも注目。
あと『死亡遊戯』のヒロインだったコリーン・キャンプが、コメディバーの太っちょコメディエンヌ役だったと後で知ってかなりショック。