007 ノー・タイム・トゥ・ダイ プロット

ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目。現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになるが……。ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じ、前作「007 スペクター」から引き続きレア・セドゥー、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レイフ・ファインズらが共演。新たに「ナイブズ・アウト
名探偵と刃の館の秘密」のアナ・デ・アルマス、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチらが出演し、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として登場する。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガ。

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ オンライントレーラープレイ

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 俳優

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 写真

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ Related

青春18×2 君へと続く道オンラインで映画を見る
青春18×2 君へと続く道
プロット  日本・台湾合作
05月03日 劇場で
シノアリス 一番最後のモノガタリオンラインで映画を見る
シノアリス 一番最後のモノガタリ
プロット  日本
02月23日 劇場で
ソウルメイトオンラインで映画を見る
ソウルメイト
プロット  韓国
02月23日 劇場で
ブリンダーヴァナム 恋の輪舞オンラインで映画を見る
ブリンダーヴァナム 恋の輪舞
プロット  インド
03月15日 劇場で
ただ、あなたを理解したいオンラインで映画を見る
ただ、あなたを理解したい
プロット  日本
02月23日 劇場で
ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュオンラインで映画を見る
ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ
プロット  ドイツ・フランス合作
05月03日 劇場で
瞼の転校生オンラインで映画を見る
瞼の転校生
プロット  日本
03月02日 劇場で
ゴールド・ボーイオンラインで映画を見る
ゴールド・ボーイ
プロット  日本
03月08日 劇場で
毒娘オンラインで映画を見る
毒娘
プロット  日本
04月05日 劇場で
パリでかくれんぼ 完全版オンラインで映画を見る
パリでかくれんぼ 完全版
プロット  フランス
04月19日 劇場で
マンティコア 怪物オンラインで映画を見る
マンティコア 怪物
プロット  スペイン・エストニア合作
04月19日 劇場で

007 ノー・タイム・トゥ・ダイコメント(20)

Llntcieosit
Llntcieosit
ネタバレ! クリックして本文を読む
ー ダニエル・クレイグが新ジェームズ・ボンド役に決まった際に、世間から出た言葉。
・金髪じゃないか!
・瞳が青いじゃないか!
ショーン・コネリーが演じるジェームズ・ボンドのイメージが強すぎたのだ。
だが、ダニエル・クレイグは、第1作の「カジノ・ロワイヤル」で、見事にそんな声をねじ伏せ、その後も大作から佳品も含めて、新たなジェームズ・ボンド像を着々と築き上げてきた。ー

◆感想

・レビュータイトルにも記載したが、第1作の「カジノ・ロワイヤル」でエヴァ・グリーンが演じたジェームズ・ボンドが真の恋に落ちたヴェスパー・リンドや、第4作の「スペクター」で印象を残したオーベル・ハウザー(クリストフ・ヴァルツ)や、ボンドが新たな恋に落ちたマドレーヌ(レア・セドゥ)を始めとして、過去作で重要な役柄の人物、多数出演作である。
ビリー・アイリッシュの今作のテーマソングも良く、期待は高まる。

◇冒頭、雪の中現れた能面男が、”ある家に入り込み”復讐するシーン。
だが、氷が張る湖に落ちた女の子にわざと逸らせた銃弾を撃ち込むシーンと、現代シーンとの繋ぎの巧妙さ。

・ダニエル・クレイグがボンド役に抜擢され、早15年。
シリーズ作の宿命かもしれないが、劇中、
”この人は、第何作で何を演じた人だっけ・・”(私の場合は、フェリックス・ライター・・)と言う方に少し気を盗られてしまった分、やや物語にのめり込めず・・。
ー 今作が、ダニエル・ボンドシリーズ初見の人は、可なり厳しいのではないかなどと、余計な事を思ってしまったよ。ー

・最序盤のMI6を辞め、穏やかな生活を営むボンドと、マドレーヌの姿。
そして、ボンドが”過去を清算してくる・・、朝食までには戻る・・。”とベッドで微睡むマドレーヌとキスを交わし、向かった先に会ったヴェスパー・リンドの墓の前で、彼が紙に書いて燃やした言葉。
ー その後の、激しいアクションと、誰もが聴いたことがあるテーマソングが流れる中の、激しいカー&バイクアクションで、一気に007の世界観に引き込まれる。ー

・嬉しかったのは、キューバの新米諜報員パロマを演じたアナ・デ・アルマスの初々しい姿が観れた事かな。
ー 記憶では、彼女の出演を熱望したのは、ダニエル・クレイグ自身だったという記事を読んだ事を覚えている。(違っていたらスイマセン・・。)
ダニエル・クレイグ、綺麗な奥さんがいるのに、抜け目がない男である・・。ー

・そして、能面男で、細菌男のサフィン(ラミ・マレック)の再登場で、物語は一気に全容が見えてくる。
ー が、この辺りの大国間の駆け引きの描き方や、”M”(レイフ・ファインズ)の姿は、少し分かりにくい気がした。後は、微妙な和風の美術・・。ー

<感染したため、愛する女性と娘に触れない哀しさ・・。
だが、それまで長い長い間、孤独の中暮らして来たボンドが、自らが愛したマドレーヌの幼い娘マティルドの、自らと同じ青く澄んだ瞳を観た時に、彼は、今まで経験した事のない幸福感に包まれたのではないだろうか。
孤独に死んでいくと思っていた自分の血を引く可愛い娘の、無垢なる表情を見て・・。
その気持ちが、ロケットが飛んでくる中、大空を見つめ、晴れ晴れとした微笑みを浮かべる表情に現れている気がした作品である。>
Inagorfwedr
Inagorfwedr
ノルウェー、洞窟住居で知られるイタリアの世界遺産マテラ、ジャマイカ、そして勿論、本拠地ロンドンと、冒頭から元祖ロケーションムービーとしての魅力を発散。一方で、前作『スペクター』から繋がる悪の陰謀を挫くべく、命懸けのアクションを展開するジェームズ・ボンドは、どこか悲壮感を漂わせている。それは、今回のミッションが愛する女性、マドレーヌとの関係に直結しているからだ。

シリーズ最長の上映時間、2時間44分は確かに長い。、所々で脚本の不備が気になる箇所もある。

しかし、これが最後のダニエル・クレイグを堪能したいファンにとっては、時間は思いの外足早に過ぎ去る。鍛え上げた体には若干の劣化が、顔には深い皺が見られるものの、危険な場面でビクともしない鋼鉄の表情と、マドレーヌに対して見せるリアルな感情表現との対比は、思えばかつてのボンドアクターにはなかったもの。時には深刻な怪我を負いながら、出演した全5作を通して、人間ジェームズ・ボンドの物語を演じ切ったクレイグのために用意された"花道"としての『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、期待に違わぬ内容だった。

ボンドシリーズをダニエル・クレイグと共に楽しんだ15年間が、これで終わる。世代やタイミング、そして好みの違いはあるだろうが、幸運にもクレイグ本人に2度取材するチャンスに恵まれたこともあってか、自分は今、正直予想していなかった喪失感の中にいる。
AyeAncirrmc
AyeAncirrmc
あの島は色丹島❓️
作品は一年半待っても損のない作品でした

まさか朝番組でボンドやりたい❗️って言っていた東山紀之さんに次のオハーなんてよしてよ~
Vikeeeepatnsxs
Vikeeeepatnsxs
歴代史上最もシリアスなボンドとなったクレイグ・ボンド --- そのダニエル・クレイグへの最高の餞。彼はシリーズ(の時系列/作風)を仕切り直したけど、これは終わり方も次のボンドには引き継げない唯一無二単独な世界を最後の最後まで構築。作品自体はこの"007/ジェームズ・ボンド"という長年にわたり愛される看板ブランドが背負うにはあまりにダークすぎる作風により一層拍車がかかっていて、それは本作で一種のピーク限界に達した。だけれどもそれと同時に、その甲斐あるように感情的にしっかりと満たされる。
最後だからこその掟破りで初めてづくし!これは反則だって…これは真似できない。史上最長の本編尺にふさわしい最長のOP前アバンパートから怒涛の展開。ボンドに歴史あり。予告編で見たことあるシーンの(オーバーじゃなく)半分くらいはOP前にあったのではないかというレベルで見せ場に次ぐ見せ場。公開が延びて延びて延びたことで本編見る前からすっかり聴き慣れていたビリー・アイリッシュによる同名曲への流れ・入り方も完璧。エモすぎるだろ。
時は来た。待ちに待ったこの瞬間、ここまで長かった!コロナ前からずっと楽しみにしていて、何度も延期されてきた本作。結果的には公開された今日は緊急事態宣言明け初日&台風直撃のファーストデー。ジェームズ・ボンドに起用された当時は30代でまだツヤツヤとしていた彼も歳を重ね、顔には克明にシワが刻まれた。正直、その長い上映時間があっという間に感じられるほどずっと"最高!"というわけではなかったけど、思わず前かがみになるほど食い入って見てしまうような見応え十分なアクション・スタントシーンと上述したようなサプライズの多さや、捻りのきいたクレバーな脚本が、この超大作のドラマ性に深みをもたらしていて非常に充実していた。何より終わり方が素晴らしくて、これは引きずる…。

ラミ・マレック演じる悪役サフィンは予告編からあまりに謎めいたカリスマ性漂い、強烈なインパクト残しすぎて「サフィン様〜♪」という感じにもはやなっていた分、登場はそこまで多くなかった。
アナ・デ・アルマスも個人的な経験則から死亡フラグかなどと勘繰っていたけど引き際あっさり潔し。序盤で出てきた同じ構図のショットが作品終盤で繰り返されることで、終わりが近いことを示すような方法はあるけど、それが本作では爆発による聞こえ方、音の世界というのは印象的だったかもしれない。
Xisgohmsnkp
Xisgohmsnkp
ストーリーに無駄がなく、愛する者のために全てを尽くしたジェームズを見ることが出来ました。
カーチェイスやアクションもワクワクするものが多くとても満足出来る作品でした!

共有する

関連映画

フジヤマコットントン オンラインで映画を見る フジヤマコットントン
プロット  日本
02月10日 劇場で

ボーはおそれている オンラインで映画を見る ボーはおそれている
プロット  アメリカ
02月16日 劇場で

犯罪都市 NO WAY OUT オンラインで映画を見る 犯罪都市 NO WAY OUT
プロット  韓国
02月23日 劇場で

K‐9 L.A.大捜査線 オンラインで映画を見る K‐9 L.A.大捜査線
プロット  アメリカ
02月23日 劇場で

神探大戦 オンラインで映画を見る 神探大戦
プロット  香港・中国合作
02月23日 劇場で

ニューリリース