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アイヒマン・ショー 歴史を映した男たちコメント(20)
アイヒマン裁判が、一つの政治ショーであったことは誰もが知っている。だとしたら、この映画は、そのショーに参加した一人一人を丁寧に描こうとした「ドキュメンタリー」なのだろうか。
そして、内容もドキュメンタリー番組やスペシャル番組の域を超えていないように思える。
腐食した理性がどのようなものか、繰り返し見ることによって学ぶことは多いが、映画作品としての新規さには欠ける。ややデジャブ感が・・・。
アドルフ・アイヒマンをよく知らない人が初めて興味を持ち、この裁判を知らないのであれば興味本位で観られるでしょうが、ある程度知識ある私には「何を伝えたかったの?」映画でした。
テレビマン達の実話と言う題材があるらしいが、これといって膨らみが無く、当時の裁判映像を流すのがメインな映画。
後半になれば、戦争を体験しイスラエルへ流れてきたユダヤ人の人々が裁判の外で口は開くようにはなるが、時既に遅し。
これであればNHKなどの国営放送・アイヒマン特集やナチス関連の戦争ドキュメンタリー作品を観ていた方がまだマシレベルである。
ただただ「こういう裁判が有りました」作品。
アイヒマンだって裁判ではあまり語らず死刑になった人物だ。
映画としてはどうかね?レベル。
wikiやtubeにて検索してた方がまだ面白い。
怒りがこみ上げて非常に残念です。
眠くなった瞬間もあったけど、全体にコンパクトでストレートで、俺は好きだね。
終戦後当初はホロコーストの生き残りは、言うことを信じてもらえず、裏切者扱いを受けることもあったということは知らなかった。そして、ナチズム、差別主義は、誰にでも起こりうると警鐘を鳴らしたことは、知っておきたいことだ。本当に。
今年はナチス映画をたくさん見た。
サウルの息子とこれ
ヒトラー暗殺、13分の誤算
ふたつの名前を持つ少年
ミケランジェロプロジェクト
黄金のアギーレ
戦争映画(革命含む)では、野火、ルックオブサイレンス、アクトオブキリング、日本の一番長い日、独裁者と孫、不屈の男 も見た。
極限状況の疑似体験、突発的事変から放り込まれる苛酷環境からの脱出や覚醒、戦争という一大変曲点は、ドラマを生み出しやすいんだね。
無関心•••4•好
並••3••凄 真剣 歴史
無••3••涙/無•••4•固ゆで
無••••5社会派/大衆••3••狂信
満喫/紹介
俺の満足度 80点
作品賞可能性 80%
また、製作者目線の状況や心境も描かれていてそこは見ていてとても興味深いと感じる。裁判所の改修や、判事に許可を取るまでの経緯、製作者に起こる身の危険これらはとてもリアルにそしてエンターテイメント的に描かれている。
1つの教養として見ていた方がいい映画だといえる。