ヤング・ヤング・パレード
プロット
アメリカ
12月03日 1963 劇場で
ニューヨーク・ニューヨーク
プロット
アメリカ
08月13日 1977 劇場で
ヤング・ブラッド
プロット
アメリカ・ドイツ・ルクセンブルク合作
01月01日 1900 劇場で
ヤング・アインシュタイン
プロット
オーストラリア
12月22日 1990 劇場で
ヤング・ゼネレーション
プロット
アメリカ
04月05日 1980 劇場で
ヤング・ハワイ
プロット
アメリカ
06月07日 1964 劇場で
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ヤング・アダルト・ニューヨークコメント(20)
ポポポポーンとずる賢く成功する人がいる。
しかも、何がムカつくって、
その人も意外と勉強していたりするんだよな。
とにもかくにも生き方が上手いんだ、、
すごく現実的な作品。
ジョシュに共感できないという人も多いようだけど、
私は共感はするよ!!!
…多分共感できる人は、世の中に不適合な人なんだと思うけど(笑)
若い彼(パターソンの彼だ!)はイケメンで人懐っこくて(結局強かなずるい男なんだけど……)媚びちゃうおじさんの気持ちもわかる。
女性はわりと両者とも冷静に描かれていたので、そこまで痛くなくてよかった。
(雑感)
この映画は最後まで問いを視聴者に与え続け、観る側に何とも言えない不快感と幸福感をゴチャ混ぜにした感情を与えてくれた。観終わった後に、自分の人生に置きかえて誰もが考えられるような工夫がされているし、簡単な設定のようで緻密に計算され尽くされた作品だと思う。
ジェイミーはどうしても好きにはなれなかったが、彼のその後の人生がバラ色だとは想像しにくい。誠実を欠いた者が信頼を勝ち得るのは難しいと思うから。ただ彼は一つの考えに固執する余り視野が狭くなってしまうことのデメリットを示してくれてはいた。それがジョシュには響いたのだと思う。
誰もが一度は経験する先輩・後輩の中で感じる羨望や敬意の眼差しだと思っていたのが、裏切られる瞬間。盲信的に信じていた方は人生のどん底に落ちるが、引き上げてくれるモノが必ず現れる。それは近すぎて気付きにくいが、確実なアドバイスをくれている。
どうしようもなく、突破口が見出せない時に観たい作品。