サヨナラの代わりに プロット

「ミリオンダラー・ベイビー」のオスカー女優ヒラリー・スワンクが筋萎縮性側索硬化症(ALS)に冒された女性の苦悩を熱演したヒューマンドラマ。弁護士の夫や友人たちに囲まれながら順風満帆な人生を歩んでいた35歳のケイトは、難病ALSだと診断され、1年半後には車椅子生活を余儀なくされてしまう。友人たちの前で無理して明るく振る舞うことに疲れ果てたケイトは、夫の反対にも耳を貸さず女子大生ベックを介護人として雇うことに。しかし完璧主義のケイトは、気まぐれで料理すらまともにできないベックと衝突してしまう。そんなある日、夫の浮気を知ったケイトの家出をベックが手伝ったことから、2人の間に友情が芽生えはじめる。ベック役を「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム、ケイトの夫役を「セイフヘイヴン」のジョシュ・デュアメルがそれぞれ演じた。監督は「最後の初恋」のジョージ・C・ウルフ。

サヨナラの代わりに 俳優

サヨナラの代わりに 写真

サヨナラの代わりに Related

津島 福島は語る・第二章オンラインで映画を見る
津島 福島は語る・第二章
プロット  日本
03月02日 劇場で
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々オンラインで映画を見る
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々
プロット  日本
03月01日 劇場で
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTSオンラインで映画を見る
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS
プロット  日本
03月29日 劇場で
i aiオンラインで映画を見る
i ai
プロット  日本
03月08日 劇場で
マイ・スイート・ハニーオンラインで映画を見る
マイ・スイート・ハニー
プロット  韓国
05月03日 劇場で
ポーカー・フェイス 裏切りのカードオンラインで映画を見る
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット  オーストラリア
03月01日 劇場で
彼女はなぜ、猿を逃したか?オンラインで映画を見る
彼女はなぜ、猿を逃したか?
プロット  日本
02月24日 劇場で
ただ、あなたを理解したいオンラインで映画を見る
ただ、あなたを理解したい
プロット  日本
02月23日 劇場で
とりつくしまオンラインで映画を見る
とりつくしま
プロット  日本
03月30日 劇場で
マリウポリの20日間オンラインで映画を見る
マリウポリの20日間
プロット  ウクライナ・アメリカ合作
04月26日 劇場で
シノアリス 一番最後のモノガタリオンラインで映画を見る
シノアリス 一番最後のモノガタリ
プロット  日本
02月23日 劇場で

サヨナラの代わりにコメント(20)

bofjnzw
bofjnzw
難病で命を落とすのは無念なことだけど、どうやって生を全うしたかというストーリーはいつも心動かされる。これもそんな映画。日本人からすれば、ちょっとした浮気くらいくらい、帳消しにしても良さそうなくらい、献身的な旦那なのになあ、と思った!
Osipsxkhmng
Osipsxkhmng
介護士をしている身として、こんな介護をしたいと思いました。

涙なしでは観られない。
でも、とっても明るい部分がたくさんあって、思わず笑顔にもなる映画でした☺︎。
Kpxmgishnso
Kpxmgishnso
信じること。とても大事なこと。
Sishmxgnpok
Sishmxgnpok
ヒラリースワンクもエミーロッサムも素晴らしい演技に終始引き込まれた。原題は「You're Not You 」ストーリーは解説を読んで戴くとして、感動するシーンや台詞も多くて、その都度考えさせられた。ストーリーとは直接関係ないですが印象深いシーンは主人公が自宅に新旧の友人を招いてディナーを囲む場面。美味しそうな料理、暖かいキャンドルの灯り、皆の愉しそうな表情とお喋りを彼女がそれは顔を輝かせて幸せそうに見つめるところ。進行性の病魔に冒されている彼女は言葉も上手く口から出て来ないしひとりではスプーンも持てない。唯、何とも嬉しそうに微笑む彼女の様子は「見ているだけではないのだ、感じているのだ 」と別の場面で同じALSの病気の友人が言った言葉とリンクする。共感、共鳴は人を一瞬で幸せにする近道。
視点がややずれましたが、この作品は誰かにオススメしたくなる一本です。

命が徐々に尽きることという重いテーマと二人の女性の友情、はたまたパートナー、家族との関係、自身がどう在りたいのか どうあるべきなのか わたしなら…
あなたの心の声にも届きますように
Ssknhgipmox
Ssknhgipmox
映画でよく描かれる話には違いない。難病、立場の違う二人の友情。
難病に苦しむ女性にH・スワンクを起用してかなり説得力が出ている
のだが(巧いねぇ)、少し前の母親が若年性アルツハイマーを発症した
作品同様、このお宅も、かなりの資産家なのだ。つまり突然の発病に
金銭的に対応できる裕福な家庭、こうじゃないと難病の介護や幸福な
最期は望めないんじゃないかと改めて思わされる、そんな作品だった。
突然雇用された女子大生の破天荒ぶりは好き嫌いが分かれるところ。
介護疲れした夫が一回浮気をしただけで追い出してしまうのかい?
と驚いたが、精神面でいかに男が弱いかを描けているところは感心。
オンナであることより人間として認められたいと思うのは女側のよく
ある主張で、互いの弱い部分を認め合うことが最終的な愛情になる。
遺志の強さがハンパないところがヒラリーによく似合ってたと思う。

(死ぬまでにしたい自由奔放な振舞い、だったのかな。皆頑張ったね)