余命
プロット
日本
02月07日 2009 劇場で
余命90分の男
プロット
アメリカ
01月12日 2015 劇場で
おまえの罪を自白しろ
プロット
日本
10月20日 2023 劇場で
罪の声
プロット
日本
10月30日 2020 劇場で
シティーコップ 余命30日?!のヒーロー
プロット
フランス
03月12日 2021 劇場で
キング 罪の王
プロット
アメリカ
11月18日 2006 劇場で
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罪の余白コメント(20)
こーゆー頭の回転の早い女の子は実際にいるだろうなと思う作品でした。
お父さんが実に人間らしい人でしたね。
この追い詰めた女の子はなんか心にすごくさみしい何かを抱えているように思えました。
最後まで自分の口からは、追い詰めたことも何も言わずに捕まったところがとても胸糞悪いです。
捕まったけど何故かスッキリしないこの感じ。
追い詰めた役の女優さんは初めて見たのですが演技がお上手でした。
引き込まれて見れました。
面白かったかといったら、引き込まれはしましたが、小説っぽいなーって感想でした。
初めのクラスで誰も3人のやり取りを聞いてなかったのかよ!!という突っ込みはありますが、都会的な映像とキャストさんの演技でグイグイ引き込まれました。中盤、吉本実憂に顔面パンチがクリーンヒットした際は爽快でした。吉本実憂の台詞とその言い方は最後まで極まっていたと思います。谷村美月タイプはモテると思うので気にしなくて良いと思います。主人公が心理学者である必要性は(同僚の気づきを理解するシーン以外)あまり感じませんでしたが、芸能事務所まで尾行しましたし自己顕示欲の塊にはマスコミに言うの一言が超ダメージだと割り出したのでしょう。実際には女に選択肢はなくダブルバインドが分かり辛かったです。内野聖陽が講義をするさまは、西島秀俊(「クリーピー」)や浅野忠信(「岸辺の旅」)より板に付いていました。
吉本実憂のどこが美少女かボクにはわからず
ただただ憎らしかった!
チョイ役の武田玲奈ちゃんがクラス一の美処女だろ!って
吉本実憂の怪演と、内野聖陽の頭脳の対決を期待していた。
酒浸りで警察に何度も世話になる所までは良かった。
後半が残念。
予想としては、サキの下僕マホからボロが出て、そこに内野が突っ込みサキ崩壊かと思ったが、
吉本も内野もほぼ直情的で、その結果からは双方とも考えて動いたとは思えない。
何が言いたいかよく分からない作品でしたが、吉本の腹立たしい役と、事件が起こってから急にブサイクになったマホが掘り出し物でした。
ただ一つだけ腑に落ちない点が有り、そればかり気になってしまって、
観ていてストレスが溜まってしまった。
それは何かというと、自殺した娘の日記の存在です。
なんで自殺した娘の日記が存在しているのに、何故こんなに父親の立場が悪くなる訳??
イジメの張本人達の本名が綴られているのに、普通、学校の立場の方が悪くなるでしょ?
どうしてこの自殺した娘の日記の存在を公表しないのか?
本当に娘の無念を晴らそうとするなら、絶対に自殺した娘の日記を公表して、
世間を味方にして裁判を起こすのが普通でしょ?
何故かこの父親は最後の最後までそれをしないのが、解せない!!
物語の都合上にしか思えません。父親ばかり責められていて、
観ていてもどかしくてイライラしてストレスが溜まってしょうがなかった!
この点さえなければ傑作に成り得たかも・・・惜しい!