ラブ・バッグ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ラブ・エクスペリメント
プロット
イギリス
01月29日 2021 劇場で
ラブ・アペタイザー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ラブ&ポップ
プロット
日本
01月09日 1998 劇場で
ウィークエンド・ラブ
プロット
イギリス
03月16日 1974 劇場で
ターニング・ラブ
プロット
アメリカ
11月07日 1998 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
イニシエーション・ラブコメント(20)
時代は80年代。モノもヒトも勢いがあってなんとも楽しそう。そんな時代に落ちぶれたタッくんが主人公。Side-Aから、繭子ちゃんを演じる前田敦子がかなりハマっていて、疑念一つ感じさせない。どこまでも純真そうなのにな笑。チラチラと「騙されない…騙されない…」なんて思いながら、思いの外、テンポよくSide-Bへ。松田翔太のバブリーなスタイルと、カッとびスターレットがばちばち似合う。その、出来そうでダメな感じを美弥子演じる木村文乃に見破られてそうな…。恋愛的にはキザなのに、結局あっけらかんと騙された。つじつじに落ちていた伏線はちゃーんと聞いてはいたけど。
世界観もラブ×ミステリーな感じも、さらりと出しちゃう堤幸彦監督に脱帽。結局、まんまとやられましたとさ。笑
あの近過去の証言者として正確な時代考証を買う。
携帯が無いから成立したトレンディドラマ第1話のラストを正しい音量のBGMで高らかに謳う底抜けの爽快。
結局ブレぬのは女、を前田敦子の女優キャパで呑み込む成功作。
この映画は、堤幸彦マジックとでも言おうか、前田敦子を一段上のグレードに連れて行った作品と
いえる。それほどに役どころとベストマッチで、前田が出演した数多くの作品群のなかでトップ3に
入るほどの当たり役と言って良いのではないか。
いやはや、それにしても「男にとって理想の女性」って一体なんなんでしょうね。
石丸 美弥子(木村文乃)との出会いの衝撃を表したこの言葉が気に入った。
中絶を便秘だと嘘をついたまゆこにドン引き。