欲動

6.3/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   97分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   和島香太郎
劇場で   11月22日 2014
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欲動 プロット

「歓待」「マジック&ロス」「ほとりの朔子」などのプロデューサーでもあり、アジアを舞台に活躍する女優・杉野希妃がメガホンをとった監督作品。インドネシア・バリ島でオールロケを敢行し、病に苦しむ夫とその妻の姿を通して男女の性愛と人間の生死を描いた。「愛の渦」の三津谷葉子が妻を、ドラマ「昼顏
平日午後3時の恋人たち」で注目を集めた斎藤工が、不治の病に冒され、死への恐怖から不安定になっていく夫を繊細に演じた。

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欲動コメント(14)

Kingomhspxs
Kingomhspxs
内容は、重いのにそれを感じさせないガムランの音楽…
夫婦がともに生と性に向き合えた時、夫婦にあった溝が埋まったのかなぁ…っていう感じでした。
Ctukheohcs
Ctukheohcs
斎藤工は大好きだけど‥

内容が良く分からなかった
eoiqmc
eoiqmc
ネタバレ! クリックして本文を読む
よく目にする耳にする、杉野希妃監督。
和エンタテイメントさんが絡む作品はいつも雰囲気が同じ。
地味で事件も起きないけど、引き込まれる。

「生理」なんてセリフはあんなにも自然に盛り込ませるなんて大したもんだ。

インドネシア人とのエッチするシーンは長い。
最後の斎藤工との濡れ場シーンは、プールサイドの妹との伏線か?
←てか、あそこのシーン、死んじゃったのかと思うわ!

とにかく、『ほとりの朔子』もそうだったけども、杉野希妃さんが絡む作品は深い意味のセリフをわざとらしくなく、自然に言わせちゃう所が関心する。
Xipsgohnksm
Xipsgohnksm
ネタバレ! クリックして本文を読む
見どころは・・・バリでしょう。

映像がとても綺麗でした。

今すぐ・・バリへ行きたくなってしまう。そそる映像。

見る価値ありです。

そして・・エロティック作品とありますが

全然エロくない。美しい・・夫婦の性とかホント美しい。

病気で弱気な夫。煮詰まる妻・・

でも終盤の濡れ場はとても感情高まるまさに欲動。

でも美しかった。

夫は死ななかった。死におびえるも・・なんとなくエンディングは

光さえ感じる。夫婦って・・すごい。

妻の感情も良かった。

途中・・・現地の男とゆきずりで?・・してしまうが・・

やっぱり夫と連れ添ってゆく。

この感じは大人な女でいい。

バリの風景とこのしっとりした大人の男女。

見ていて心地よい後味。

この夫婦はお二人とも美男美女。

そこだけでも・・見て良かった。

個人的には・・来ている洋服なんかも好き。

くすんだ色使い・・斉藤さんの魅力を引き立てていた。

コーディネートとても好き。

参考にしちゃいたい。
Gipnohmsskx
Gipnohmsskx
女性が見るためのものでしょうね?
男性の多くは理解できないか、好評価できる男性は余程女性的な感性があるのか別の付加価値からでとかなのだろうなと?男性は勧めないです

時に男性の自己満足の様な展開の作品に
女性が批判する事がありますが、それと
逆の現象が起きてるかと
女性の視点にこだわるあまり女性の自己満足的で

夫婦の話ですが夫婦の絆や愛をあれで表現できたと思うのは女性側だけの自己満足でしょう
男性側はあんな嫌な死に様(実際は暗示だけしててどうなるかわからないけど)
絶対嫌だろうと思いますし。
あの作品の世界観だったら夫婦になんかならない方が良いんじゃないと感じてしまいます。

大人の女なんて言うのは体の良い表現で
死に怯えるパートナーに辛く当たられたからと裏切れば男性も何かしら感じて
悩むでしょうし(男性はバカなんで何も気づかないと言う設定だと考えるならばまさに自己満足)死の迫る日比で悩み苦しませるって幼児性の成せる業でしょ
10代かよって

あれだけ女性だけの視点で撮るなら夫婦の話にする必要、あの設定にする必要あったのかな?と
もう少し夫婦ということでの男女のバランス考えた描き方がある気がします。

仮に女性層限定でとかならまだわかるし
齋藤工で女性層釣るのはわかるが

その割に公開時三津谷葉子のヌードの話題でも男性層を釣ってたのが片腹痛い
スケベ心の男性にトラウマを与えるための罠なのか?

自己満足的な印象を更に拍車をかけるのが、設定、展開、の強引さ
二人がバリ島に行く必要性が薄い、とか
異国の地で女が一人でさ迷い
偶然、人と再開し、そこきっかけで
なんかチープな感じのジゴロに堕ちる?
しかも襲われかけたのに惹かれるって
古いマッチョ的な男性な価値観な気もするし

色々な角度から見ても矛盾がポロポロ出てくるご都合主義からの~説明省き、で
受け手の想像にまかせるのも度が過ぎてて稚拙にしか感じない

そもそもの時点で
なんかこの夫婦バリ島に行かない方が穏やかな別離を出来ただろうなと思わせる
時点で崩壊してるかなと

嫌な感じだけが残ります

まあ酷評してますが確かに
部分で部分で良い所はあるんですがリカバーしきれない圧倒的物語の崩壊感が
否めない