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1秒先の彼 プロット 日本 07月07日 2023 劇場で
彼女の彼は、彼女 プロット フランス 07月06日 1996 劇場で
先輩と彼女 プロット 日本 10月17日 2015 劇場で
彼女と彼女の猫 プロット 日本 01月01日 2001 劇場で
彼のオートバイ、彼女の島 プロット 日本 04月26日 1986 劇場で
彼女のアリバイ プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
1秒先の彼女コメント(20)
後半のロケーションの美しさ、
彼の撮った写真にも、うっとりしました。
主人公のバレンタインデーが丸一日無かったのは、人より早く生きていた彼女だったからなのかな。
なぜか、最後に泣きそうになった。
あの日からあの時からの想いが通じたことの奇跡。
どうしてもキス出来ない彼が可愛かった。
最後の最後の写真は、あの後の2人で撮ったのかな?
心がほっこりとする恋愛ファンタジーでした。
歩き方とか動き方で、あーせっかちな人っぽいってわかる。
ちょっとファンタジー入った恋愛もので、優しい話でした。
ストーリー後半に話がつながり始めてからが面白い。
最初はよくあるタイムリープ系か!?と思ったが、そうではなくて時が早く進む人もいれば遅く進む人もいて、その’清算’のしかたは人それぞれ、という設定がとても斬新だと思った。
郵便局に勤めて30代になりまわりから結婚をせかされる主人公の日常に、本作品の核となる時間のズレの要素が加わり、時に笑えるシーンもあればほんわかとして気持ちにさせてくれるシーンもあり、感動を与えてくれるシーンもある。
初めて台湾映画を鑑賞したが、風景は日本の田舎と似た部分があるし、人々の表情の作り方も他の洋画と比べて日本人と似ていると感じ、とても親近感を感じられる作品であった。