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ブラック・レイン プロット アメリカ 10月07日 1989 劇場で
ブラック・サンデー プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
ブラック・クローラー プロット オーストラリア・アメリカ合作 02月05日 2021 劇場で
ブラック・ジャック プロット 日本 11月30日 1996 劇場で
ブラック・ドッグ プロット アメリカ 06月26日 1999 劇場で
ブラック・ムーン プロット フランス・西ドイツ合作 11月15日 1990 劇場で
ブラック・ウィドウコメント(20)
シリーズ全てを追えている訳ではないのですがわかりやすくて見やすかったです。
アクションシーン多め、しかもキレキレで爽快!全てがカッコいいのよね。その辺の見せ方がさすがMCUだなと感心しました。
クールビューティなスカーレット・ヨハンソンにはないモノを持ってるフローレンス・ピューがめちゃくちゃキュートよね。「ストーリーオブマイライフ」とは別人でこっち(エレーナ役)の方が私は好きかな。
そしてレイチェル・ワイズがもうお母さん役とは!
女性陣が素敵過ぎて…お父さんが…笑。
ラストシーン(おまけシーン)はやはり切なかったです。
シリーズの復習、特にシヴィルウォーとエンドゲームをもう一度鑑賞してからまたブラック・ウィドウに戻ってしっかり味わいたいです。
余談
シアタス心斎橋の最前座席はコンフォートシートになっていてリクライニングソファ。一番前でも首が痛くならず視界全体にスクリーンが広がりサイコーでした!
おまけに各席パーティションで区切られていてサイドテーブルも大きめ、まさに個室感覚。間隔空けての座席販売(つまりパーティションの向こうにも人はいない)というのもイイ。まるで自宅のシアタールームでひとり寝転がって見てるかのようにリラックスして鑑賞できました。こんなに快適シートなのに追加料金はかからないなんて!
これからもコンフォートシートを愛用しようと思います。
あ、自宅にシアタールームなんぞございませんが(^^;;
ブラックウィドウになるまでを細かく描くのかと思って映画を見に行ったが、いい意味で期待を裏切られた🙆
ナターシャの家族と惜別も、次々とぶつかるかべを乗り越えて、マーベルらしい大きな組織に立ち向かう物語は非常に感動をもたらしてくれる。
父親役は節々で面白く、結構声出して笑えるものが多いのも好評価
家族女性陣3人とも綺麗だった。
父アレクセイはストレンジャーシングスのあの警察官。今回も似たような役どころだった。
コミカルなところも多くちょっとびっくりした。
もうちょいシリアスな方が好みだったかも。
この映画を見てさらにナターシャ大好きになったけど、エンドロール後にお墓が出てきて、エンドゲームで死んだこと思い出して号泣😢
ラストで妹エレーナと母メレーナが、ナターシャが死んだ要因の一つであるバートンの暗殺を仄めかすシーンが、、
自作でエレーナがアベンジャーズ入りしそうで嬉しい
早くバートンとの関わりを見てみたい
幼くしてスパイになるべく運命づけられ、人とは違う成長のプロセスを踏んできたブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが、どうしても手に入れたかったもの。それは"家族"だ。最新鋭のSFXを駆使してあらゆる角度から躍動するヒロインの姿を捉えるアクションシーンに、シリーズ他作品と比較して見劣りする部分は全然ない。反面、ここで描かれるのは、たとえそれが偽りだとしても"家族"の結束を求めてやまないナターシャの献身ぶり。それが、もう一つの"疑似家族"とも言えるアベンジャーズの中で、まとめ役を請け負ってきた彼女の姿と重なるとき、謎めいたヒロインの本質が明らかになるのだ。
ナターシャの"妹"で"姉"と協力して2人をスパイに育て上げた暗黒組織"レッドルーム"に立つ向かうエレーナを演じるフローレンス・ピューのコメディリリーフぶり、コミックブックに書かれたブラック・ウィドウのファム・ファタール的イメージを見事に払拭した監督、ケイト・ショートランドの斬新な視点も含めて、『MCU』に新たな女性像を持ち込んだ本作。最大の功労者がブラック・ウィドウに本物の血肉を通わせ、弱さを強さに変換してみせたスカーレット・ヨハンソンであることに疑う余地はない。
これまで何人もの先人たちが挑戦し、挫折して来た演技派アクション女優としてのステイタスを手に入れた数少ない俳優の1人、スカーレット・ヨハンソンのサバイバルの歴史が、映画を背後で力強く支えているような気がする。