りりィ 私は泣いています
プロット
日本
02月16日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
あとがき
プロット
日本
03月01日 劇場で
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ねばぎば 新世界コメント(12)
こんなに暴力あふれる映画なのに、不思議と野蛮な感じや、下品な感じがないのは、主演の二人が純粋さを醸し出しているからかもしれません。すぐ近くの人が、途中でいびきをかいて寝ていたのは、殴り合いの、ボコボコというリズムが心地よかったからでしょうか。途中、寝てしまっても、多分、話はわかると思います。
表情豊かに、親分を慕うコオロギを演じる上西さん。正反対に、どの場面も同じ表情でセリフ棒読みの赤井さん。これは、けなしているのではなく、「これでええんや」という、安定感につながっていました。シャブ中なのに禁断症状がないとか、向かってくるヤクザがやたら弱いとか、細かいところは力技で有無を言わさず展開していくところ、よかったです。
先月見た、「ライトハウス」が、難しかったのですが、頭を使わず見られる(上西さん、ごめんなさい🙏でも、褒め言葉です)この映画は、夏バテしていても十分、楽しめます(^^)
舞台挨拶で、上西さんと、徳竹さんが来られていて、嬉しかったです💌上西さんは、爽やかな感じ、徳竹さんは、スクリーンの中よりずっと若々しく、美しかったです😘
続編も考えておられるそうで、楽しみです😙
インクラモイゾ〜インクラモイゾー😇
ストーリーは勧善懲悪のコテコテの人情話です。テーマは重め、ノリは軽めな本作。ちょいちょいコントっぽいノリの会話シーンもありテンポよく進んでいきます。上西監督は娯楽作品が心底お好きなんだろうなぁって感じます。こういうの作りたかったんだろうなぁって思いました、なぜか。上西監督演ずるコオロギが終始嬉しそうなので、そう思っちゃったのかなぁ?
ちょいと題材が社会派っぽいので錯覚しちゃいますが、本作はエンタメ作品として観た方が良いと思います。そうしないと「あれ?」って思うところが多いからです。一回「それはないだろう。。。」って思っちゃうと僕のように作品から気持ちが離れていってしまいます。ラストには「それはないでしょ?」「あまりに都合良すぎない?」って思っちゃいますから。
僕がどうしても納得できないのは、なぜ宗教団体を設定に入れたんだろうってことです。洗脳ってのを扱う必要あったのかなぁ?って思います。ちょっと待て、そんなに手軽なもんじゃないぞ?って。エンタメ作品だもん・・・って思えばいいんですが、残念ながら無理でした。特に琴音の身に起きたことを考えれば、あのラストはないだろうと、そんなあっさりな話じゃないだろうと。
気楽に楽しめるエンタメなら、気楽な設定にして欲しかったと思いました。僕はエンタメ作品だとしても説得力はある程度必要だと思うんです。現実味が必要だと思うのです、僕は。まぁ、好みのお話ですけどね。次回作に期待です。
任侠映画 の濃度を増す。
荒削りな分、男粋が活きる。
映画の表現力の広さを感じた!
楽しかったです!
って言うか赤井英和さん
上西雄大さんの存在感の凄さって何でしょう?
これが本当のバディムービーです!
バイオレンスコメディで、あるあるのストーリーだが、笑いも入ってて面白く観賞出来た。
興信所の娘役徳竹未夏が存在感ある演技で良かった。
赤井、上西、坂田、神戸、田中、有森、西岡など、出演者の好演も光る。