サイコ
プロット
アメリカ
09月11日 1999 劇場で
サイコ4
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
サイコ(1960)
プロット
アメリカ
09月17日 1960 劇場で
サイコ2
プロット
アメリカ
09月10日 1983 劇場で
メル・ブルックス 新サイコ
プロット
アメリカ
10月21日 1978 劇場で
サイコ3 怨霊の囁き
プロット
アメリカ
11月15日 1986 劇場で
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サイコ・ゴアマンコメント(20)
蛇足だが、ミミの狂気が炸裂した結果である脳みそくんは一番可愛いキャラクターだが、その成り立ちが可哀想で少し心が痛む…
中学生の頃に小遣いで観に行った「スペースインベーダー」を思い出してましたね。勢い余ってパンフレットも買いましたが、チラリとめくったらば「80年代90年代の~」なんて書いてあって、「そのままやん!(笑)」て嬉しくなりました。世間的には「マーズアタック」辺りになるのかな?でも、アレは案外お金かかってるのでやっぱり「スペース~」かな(笑)。
「実はオシャレです」みたいのが無く、ガチガチにド直球で酷い感じだったのが最高でした。クソッタレはちゃんとクソッタレであるべきですね。
但し、ミミのIQは凄く高くて、それの元になってるのがパパであるだろう、というのは感じておくと良いのかも。クソッタレなりに、ね(苦笑)。
モンスターのデザイン、質感、モンスターの声なんかも、日本の特撮で育った身からすると親しみ易い。
「好きだから作っちゃった!」って感じのノリが伝ってきて心あたたまります。
こんな映画を沢山観たいな〜。
PG12なのであまり期待してなかったゴア表現も、思ったよりはちゃんとしてました。
綺麗にまとまったようで何も解決してないエンディングも好きですw
ただ、主人公のミミがあまりにサイコ過ぎてついていけなかったのと、怪人たちの殺陣がかなり残念。パンドラ、全然強そうに見えなかったし。
ここがもう少し頑張ってくれてれば…ということで、スコアはやや厳しめに。
でもこういう清々しいまでのB級、やっぱり楽しいです。