第7鉱区

6.6/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   101分
言語   韓国語
地区   韓国
書かれた   キム・フィ
劇場で   11月12日 2011
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 139

レビュー  |  共有する 

第7鉱区 プロット

洋上の石油採掘船の乗組員たちが、謎の巨大生物と死闘を繰り広げる姿を描いた3Dアクション。1970年代、石油ボーリング船エクリプス号が東シナ海の日韓共同開発区域「第7鉱区」で調査作業を行っていた。しかし、ある日突然、本部との通信が途絶え、海の上で孤立した乗組員たちが次々と何者かに襲われていく。やがて巨大な謎の深海生物が姿を現すが、その正体には驚くべき秘密が隠されていた。「光州5・11」のキム・ジフンがメガホンをとり、「TSUNAMI ツナミ」のユン・ジェギュンがプロデュース。主演は「デュエリスト」「TSUNAMI ツナミ」のハ・ジウォン。

第7鉱区 俳優

第7鉱区 写真

第7鉱区 Related

シノアリス 一番最後のモノガタリオンラインで映画を見る
シノアリス 一番最後のモノガタリ
プロット  日本
02月23日 劇場で
デ ジャ ヴュオンラインで映画を見る
デ ジャ ヴュ
プロット  スイス
03月08日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争オンラインで映画を見る
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット  フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛オンラインで映画を見る
ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛
プロット  日本
05月03日 劇場で
水平線オンラインで映画を見る
水平線
プロット  日本
03月01日 劇場で
ポーカー・フェイス 裏切りのカードオンラインで映画を見る
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット  オーストラリア
03月01日 劇場で
ゴジラ×コング 新たなる帝国オンラインで映画を見る
ゴジラ×コング 新たなる帝国
プロット  アメリカ
04月26日 劇場で
12日の殺人オンラインで映画を見る
12日の殺人
プロット  フランス
03月15日 劇場で
マリア 怒りの娘オンラインで映画を見る
マリア 怒りの娘
プロット  ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
ゆるしオンラインで映画を見る
ゆるし
プロット  日本
03月22日 劇場で
フィシスの波文オンラインで映画を見る
フィシスの波文
プロット  日本
04月06日 劇場で

第7鉱区コメント(15)

Onimsskxhpg
Onimsskxhpg
ポスターでみたとおり、宇多田ヒカル似のヒロイン・ヘジュン役のハ・ジウォンがエイリアンのリプリーのように体を張って戦うモンスターパニック映画。
日本のように巨大着ぐるみ怪獣に思い入れのない韓国映画では、「グエムル漢江の怪物」や「Dウォーズ」などモンスターはCGで造られる。今回はハリウッドの手を借りずオール韓国産の3D・CGらしい。
日韓共同開発区域の九州西の海上に浮かぶ石油試掘のための巨大構造物。日本の映画「海猿」でも舞台となったが、構造物内部の至る所が撮影に使われているので、実際に一部はロケをしたものだと思った。でも、それはすべてCGとセットで作られたもの。韓国のCG技術は侮れない。
出てくるモンスターは、ターミネーターのようにしぶとくて最後まで楽しめる安っぽさのないB級モンスター映画です。
韓国では大ヒットしたという。見た劇場は2D上映しかなかったが、モンスターが飛び出してくるところなど、アトラクションのように楽しめる3Dで見られなかったのが残念。
Hisomngpxks
Hisomngpxks
なんと言うか、過去にエイリアン2やディープブルーなどを観た人だと模倣的な作品に見えます。
主人公の女の子をごり押しして作られており、この主人公が自信満々な理由すら分からなかった。
とは言え、パッケージのタンクトップ見たら、この主人公しか目に入らなくなるし、韓国らしいっちゃらしい(笑)
この作品が初めて観るモンスターアクション映画なら、十分だろうと思われる。
3D作品であった為、ムダに意味を感じないシーンが所々散見され、3Dで観賞しない人には違和感しかないのが残念。
Enncenecoxepiverneti
Enncenecoxepiverneti
CGは少し安っぽくB級感がありましたが海のエイリアンてところでしょうか。

ヒロインはセクシーでカッコ良かったです。

似た感じだと「グエムル」の方が好き。
タイトルの響きだけでいうと「第9地区」の方が好き。
Elchpepeas
Elchpepeas
ネタバレ! クリックして本文を読む
自宅で鑑賞。韓国産、原題"7광구"。韓国初の本格3Dが売りの様だが、良くも悪くもステロタイプのオンパレードで凡作の域を出ていない。首を傾げたくなる箇所が散見出来、特にクライマックス、バイクでの脱出から次のシーンへの繋がりは甚だ疑問。前半40分程は冗長な上、ラストシーンも蛇足的。ご自慢の画面も昼間やバイクが登場するシーン等では違和感極まりない。ただ“怪物”に関しては造形は兎も角『ターミネーター('84)』を彷彿させる執拗性に加え、肌の質感や叫び声を始めとした軋む様な音響や効果音は悪くなかった。50/100点。

・定番でベタな役柄だが、“ト・サング”役のP.チョルミン、熱演が伝わり、印象的。出番が少ない“ヒョンジョン”のC.イェリョンにも好感が持てた。主演“チャ・ヘジュン”のH.ジウォンは本篇内の魅力的な容姿とは裏腹に特典映像内のインタビューでは別人に見えた。

・鑑賞日:2012年6月9日(土)
Elchpepeas
Elchpepeas
うーん、主人公のハ・ジウォンの頑張りだけが観る価値です。
脚本、CG、描写、すべてハリウッドを意識したのが
見え見えなんですが、超B級です。

全然ドキドキもしない。
モンスター登場の背景はひねりが効いてて良いですが
活かしきれていない。

韓国にモンスター映画は無理ですね。