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鉱 ARAGANE プロット ボスニア・ヘルツェゴビナ・日本合作 10月21日 2017 劇場で
鉱毒悲歌 プロット 日本 01月01日 1900 劇場で
禁猟区 プロット イギリス 01月01日 1900 劇場で
パリ13区 プロット フランス 04月22日 2022 劇場で
香川1区 プロット 日本 12月24日 2021 劇場で
1950 鋼の第7中隊 プロット 中国 09月30日 2022 劇場で
第7鉱区コメント(15)
日本のように巨大着ぐるみ怪獣に思い入れのない韓国映画では、「グエムル漢江の怪物」や「Dウォーズ」などモンスターはCGで造られる。今回はハリウッドの手を借りずオール韓国産の3D・CGらしい。
日韓共同開発区域の九州西の海上に浮かぶ石油試掘のための巨大構造物。日本の映画「海猿」でも舞台となったが、構造物内部の至る所が撮影に使われているので、実際に一部はロケをしたものだと思った。でも、それはすべてCGとセットで作られたもの。韓国のCG技術は侮れない。
出てくるモンスターは、ターミネーターのようにしぶとくて最後まで楽しめる安っぽさのないB級モンスター映画です。
韓国では大ヒットしたという。見た劇場は2D上映しかなかったが、モンスターが飛び出してくるところなど、アトラクションのように楽しめる3Dで見られなかったのが残念。
主人公の女の子をごり押しして作られており、この主人公が自信満々な理由すら分からなかった。
とは言え、パッケージのタンクトップ見たら、この主人公しか目に入らなくなるし、韓国らしいっちゃらしい(笑)
この作品が初めて観るモンスターアクション映画なら、十分だろうと思われる。
3D作品であった為、ムダに意味を感じないシーンが所々散見され、3Dで観賞しない人には違和感しかないのが残念。
ヒロインはセクシーでカッコ良かったです。
似た感じだと「グエムル」の方が好き。
タイトルの響きだけでいうと「第9地区」の方が好き。
自宅で鑑賞。韓国産、原題"7광구"。韓国初の本格3Dが売りの様だが、良くも悪くもステロタイプのオンパレードで凡作の域を出ていない。首を傾げたくなる箇所が散見出来、特にクライマックス、バイクでの脱出から次のシーンへの繋がりは甚だ疑問。前半40分程は冗長な上、ラストシーンも蛇足的。ご自慢の画面も昼間やバイクが登場するシーン等では違和感極まりない。ただ“怪物”に関しては造形は兎も角『ターミネーター('84)』を彷彿させる執拗性に加え、肌の質感や叫び声を始めとした軋む様な音響や効果音は悪くなかった。50/100点。
・定番でベタな役柄だが、“ト・サング”役のP.チョルミン、熱演が伝わり、印象的。出番が少ない“ヒョンジョン”のC.イェリョンにも好感が持てた。主演“チャ・ヘジュン”のH.ジウォンは本篇内の魅力的な容姿とは裏腹に特典映像内のインタビューでは別人に見えた。
・鑑賞日:2012年6月9日(土)
脚本、CG、描写、すべてハリウッドを意識したのが
見え見えなんですが、超B級です。
全然ドキドキもしない。
モンスター登場の背景はひねりが効いてて良いですが
活かしきれていない。
韓国にモンスター映画は無理ですね。