グリーン・デスティニー
プロット
アメリカ・中国合作
11月03日 2000 劇場で
ソイレント・グリーン
プロット
アメリカ
06月09日 1973 劇場で
グリーン・ホーネット
プロット
アメリカ
01月22日 2011 劇場で
グリーン・デイズ
プロット
イラン
11月25日 2009 劇場で
グリーン・ゾーン
プロット
アメリカ
05月14日 2010 劇場で
グリーン・ナイト
プロット
アメリカ・カナダ・アイルランド合作
11月25日 2022 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
グリーン・ランタンコメント(20)
空軍に最新兵器を売るためのテストパイロット。無茶してセイバーという最新鋭機に勝ってしまった・・・恐怖を感じない者というのがガーディアンの条件。アビン・サーの持つリングがそのハル・ジョーダンを選んでしまった。一瞬にしてガーディアンの本拠地である惑星コアへと送られ、特訓開始。地球人は初めて選ばれるので戸惑ってるご様子だ。
一方、地球ではアビン・サーの死骸を初めての宇宙人という扱いで極秘裏に解剖されるが、そのとき攻撃を受けた箇所にあったパララックスの細胞組織に触れたため、ヘクター(ピーター・サースガード)が感染。周囲の人間の心を読めてしまうという特殊能力が身についてしまった。しかし、恐怖を餌とする悪人の能力。徐々にヘクターは恐怖の化身となってしまう。
ヘクターの父親はティム・ロビンス。もっとはじけてくれれば面白かったけど中途半端。巨大化したパララックスをいとも簡単に太陽に投げてしまい、あっさり解決というのも・・・
得意技はイメージしたものをそのまま武器にすることができる能力。緑色した恰好もなかなか愛着がわかない。
いいキャラクターだから 演出次第なような気がする。
宇宙人を見ても全く驚かず、蘇生を試みる主人公Halにまず驚きました…。
仲間として認められるために1人で悪と戦うという感じですね。3600人も仲間がいるのにね〜宇宙人冷たいなぁ。地球人舐められてるな〜。
父親の死がトラウマとなり、失うことへの恐れから、恋愛も仕事も逃げてばかりで続かないHal。地道にコツコツと研究は続けていても認められず、有力者の父親を前に劣等感の塊で、悪に染まるHector。ヒーロー役も悪役も、どちらも中途半端なlosersです。等身大でないから共感できないという批評も見られますが、どちらも極端な不遇でないことはある意味とても現実的な負け組だと思います。確かに外見からすれば、彼女も射止めてHalだけ恵まれているように見えますが…。アメコミにありがちな、身体の弱いいじめられっ子がスーパーパワーを身に付けヒーローになる、という主流からズレる点が評価の分かれめでしょうか。
戦闘は想像による創造が全てだからか、映像は幼稚に見えて、実写化には合わない漫画ですかね。しかし内容は哲学や心理学に通じる所もあると思いました。
"Your will turns thought into reality."
↓ringをlifeに置き換えると格言になります。
"To master the ring, you must learn to focus your will, and create what you see in your mind. The ring's limits are only what you can imagine."
"Fear is the enemy of will. Will is what makes you take action; fear is what stops you and makes you weak... makes your constructs feeble."