メン・イン・ブラック
プロット
アメリカ
12月06日 1997 劇場で
メン・イン・ブラック2
プロット
アメリカ
07月06日 2002 劇場で
MIS II メン・イン・スパイダー2
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
メン
プロット
西ドイツ・西ドイツ合作
10月01日 1988 劇場で
マッチスティック・メン
プロット
アメリカ
10月04日 2003 劇場で
X-メン
プロット
アメリカ
10月07日 2000 劇場で
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メン・イン・ブラック3コメント(20)
設定も相まって展開とラストに厚みが出た。
ありがちなタイムトラベルではあるが、
大きく奇をてらう事も無く、丁寧な脚本。
シリーズラストを真面目にふざけた感じで、
良い意味で[MIB]らしさが出ていた。
1969年の世界観をそこまで強くは出さず、
過去でもさらっと[MIB]なのが面白い。
ジョシュ・ブローリンは正にベストな配役。
若き日の"K"を全く違和感無く演じていた。
" J & K " & " K "。
悪役ボリスの設定が少し薄かった印象。
もっと悪いエピソードやシーンがあった方が、
地球の危機感は出たかもしれない。
相棒、パートナーへの信頼が主題。
もう少しアクションが多くても良かったと思うが、
アメリカンジョークやブラックジョークの
掛け合いを楽しんでいた"J"と"K"。
綺麗に纏めてシリーズラストを飾っている。
ある日Kが突如としていなくなり、40年前にボリスとの戦闘の中で殉職したと聞かされたJはボリスによる歴史改ざんと悟り、ボリス同様タイムマシーンへと乗り込んだ。
40年前の1969年を舞台に相棒を取り戻すべく奔走するJを描いた「MIB」シリーズ10年ぶりの新作の第3作目。
本シリーズの第2作目の製作時にウィルスミスが提案した案を基に長いプロセスをかけて誕生した本作。
謎の多いKの過去に迫るべく、タイムマシーンに乗り込んだJが当時29歳のKと行動を共にする展開で、過去のKをジュシュブローリンが演じ、演技力は申し分ないが29歳という設定はちょっと無理があるのでは的なツッコミを入れつつ、当時のアポロ計画を利用した任務に挑むというのが概ねの内容だった。
本作一貫してトミーリージョーンズとウィルスミスの2大スターで展開していたが、第3作目にしてジョシュブローリンをメインキャストに迎えた点が印象的だった。
役柄の関係で3者揃って映像に収まることは少なかった(むしろ無かった?)が、3人のメインキャストを収めたキービジュアルはかなりの迫力だったと思う笑。
ラストに用意されていた隠された真実により、不器用なKの隠された優しい一面が明らかになり、KとJのコンビはなるべくしてなったんだと感じさせる素晴らしい展開であった。
友情も尊敬も超えたKとJの関係性をうまく描いた素晴らしいラストだったと思う。
続編の方がいいなんてことあるわけあった。
これだけでも観る価値ありでしょ(*^-')b。
人気シリーズなので、色々派生してくるのだと思います。sfものにしては、それほど怖くなく楽しく見れます^_^