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愛と闇の物語 プロット イスラエル・アメリカ合作 02月19日 2021 劇場で
小びとの森の物語 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
マリと子犬の物語 プロット 日本 12月08日 2007 劇場で
愛妻物語 プロット 日本 09月07日 1951 劇場で
下妻物語 プロット 日本 05月29日 2004 劇場で
ハッピーエンドの物語 プロット 日本 05月25日 1991 劇場で
僕と妻の1778の物語コメント(20)
ロボットということを表に出し過ぎるほど制作会社ロボットの宣伝か?と思っていたら、エンドクレジットのどこにも書いてない。イマジカの名前はあったのに・・・それにしても劇中のカメラのレンズにはしっかりとROBOTと印字されてたのになぁ。
病院のスタッフや患者が変人扱いしていたほどの主人公だったけど、いつしか温かな心で見つめるところがとても良い。そして、彼女の死後、最後の1778話を書き上げるとき、空白のまま筆を進めるシーンはなかなかのもの。
沢山、泣かされました。
その節子が、余命一年の癌と告げられてしまう.....。
なんとも悲しい現実を前に「笑うと免疫力が上がり延命できるかも」という医者の言葉から、毎日一編の笑える小説を書くことを決意する.....。
泣けますね!.....でも、毎日書かれる笑える小説を織り交ぜて描いているので笑える部分もあり楽しめます。
50話の話....いいですね!.....ちょっと悲しいけど.....。
そして、1778話まで達していますから、奇跡の5年越えです......。
素晴らしい、夫婦愛が成し遂げた奇跡と感度の物語でした。
朔太郎は恋愛小説が苦手でしたが、最終的に素晴らしい恋愛小説を綴ることになりました。
掃除のお爺さんを演ずる 高橋昌也....光ってました....
じっと見つめる瞳.....泣けました.....。
泣けました。
僕生きシリーズにして、初の劇場版
主人公がSF作家(しかも変人系)という事もあり、妄想や奇想が繰り広げられている
そのせいもあり、置いていかれる事もしばしば
奥さんが癌になるや、話しは急展開します
その時、通常では変人作家がコミュ障の中で必至に信念を貫くひたむきな姿勢と、周りの方々の温情、奥さんの病気で感動する方が多いでしょう
私は、そんなありきたりな感動話では泣いたり出来ません。
私は、奥さんの想いに共感してしまいました
「この人が自分がいなくなったら平気か」
「この人は、やっぱり不器用だな」
そんな奥さん目線から、主人公の不器用な努力を見続け感動しました
あとは作り話しでは出せない、
確かな想いが伝わってきました。
きれいな景色、ストーリーのゆっくりした流れ・・・
上手くひとつにまとまった感じが、
悲しい話なのに心地よいものに感じさせてくれた気がします。
正直初めは感情移入しずらかったんですが・・
妻だけに宛てた1778話(最終回)を書くシーンは
涙が止まりませんでした。
草なぎさん竹内さん、ほんとにステキでした!