完全なる飼育
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01月30日 1999 劇場で
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11月27日 2020 劇場で
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完全なる飼育 メイド、for you
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日本
01月30日 2010 劇場で
ルートヴィヒ 完全復元版
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完全なる飼育 愛の40日
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完全なる報復コメント(20)
この映画を見たのはずいぶん前ですが、何回見ても面白いです。
正に名作。
劇中でクライド本人も言ってますが、そもそも復讐劇ではありません。
センスのない邦題はよくあるので無視しましょう。
正義とは何か。考えさせられる映画です。
もちろんやり方は間違っていますが、そこまでやらねば変えられない現実、クライドの固い意志です。主役の二人、どちらの目線で見るかで印象は変わると思います。
最近見た、シビルウォー キャプテンアメリカとテーマは似てますね。
オチの独房からのト○○ルも、んなアホな!
と思われた方が多いと思いますが、実際にあったと、後にニュースで知りました。
その事件を参考にしたかは分かりませんが…
ラストは、あの終わりが自分にはベスト⭕️
欲を言えば業火に包まれるシーンで子供(娘)のカットとセリフが欲しかった。
ニックがその後の司法を変えていくよう、頑張ってくれるのを願うところです。
司法制度の限界か!?誰のために法律はあるのか?正義って誰のため?とか冒頭から色々考えさせられる。確かにバトラー父はクレイジーサイコだが、目の前で家族を殺され、正義という名で司法取引し、犯人が3年で出てこられる、いや、生きてるだけで、気が狂う。殺しても家族は戻ってこないことは分かっていても。しかし、弁護士、同じ房の囚人まで殺してからは完全に共感出来なくなってくる。高慢でいい加減な判事にはムカついたけど。裁判に関わった人全てが標的になる。やっぱり独房に移ったのは訳があったのだけど、流石に隣の工業用地を買い取って、独房まで穴掘って繋げてたのは分からなかったし、ちょい有り得ないかなと。ちょくちょく抜け出しては外で犯行を重ねてた訳だけど昼間もあったし、その間看守は何してたの?最も憎いのはジェイミー・フォックスだろうけど、普通最後まで殺さず取っておくのも分からないし、殺人者と取引しないってことを知ってほしかったのだろうが、わかってその後どうしたかったのか。市長も法を超えても、バトラーをよそへ追いやれって、法律とは本当に何なんだろうと考えさせられた。バトラーはとっくに人としては死んでいて、ただ人間として生きてるだけであり、それを動かす糧は彼なりの正義の正当性であって、彼の復讐ではないことから、邦題は合ってない。いつもの法律上の正義感に燃えるバトラーではなく、法律を超えた、法律を問う正義感に燃えるバトラーが見れた。
この手の映画ならデヴィッドフィンチャーのセブンのが数倍良い