塔の上のラプンツェル プロット

グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ冒険の旅に出ることになる。

塔の上のラプンツェル 俳優

塔の上のラプンツェル 写真

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塔の上のラプンツェルコメント(20)

Rltevierelib
Rltevierelib
髪がおそろしく長い女の子ラプンツェル。
18年間もの間、塔から一度も出たことがない!
泥棒のフリンがやってきたことをきっかけに、
外の世界と冒険に出て行く!

お花いっぱいのヘアスタイルがキュート!
灯籠のシーンはとても美しい!

お姫様、悪役ママ、ロマンス、冒険、
そして、ミュージカル…
ディズニー映画のすべての要素が入っている!
久々にディズニー映画で心躍りました!
ibbaeg
ibbaeg
・さすがディズニー作品。悪役以外の登場人物の皆が素直で可愛らしい。

・勧善懲悪な気持ちの良いストーリで、映像もものすごく滑らかでよかったです。目の大きさは好みが別れそうですが。笑

・ずーっと塔の中にいたはずのラプンツェルが妙に外の世界に対する勘が働くのが少し違和感ありましたが、ストーリを進めるためには致し方ないことなのだと思います(それとも国民性の問題?)。今回の主軸ではないラプンツェルの両親(王家)は本当に良い人柄で描かれているので、いなくなったラプンツェルに向けて王国の皆が一斉に放つランタンは映像美以上に人々の心が詰まっていることを感じれて圧巻です。

・徐々に王家の娘としてのオーラをまとい始めるラプンツェル。一方で陽気でおてんば気質な性格を併せ持つラプンツェル。この辺も「愛される王家」という立ち位置がしっかり感じれて共感性がぐっと上がります。

・何も考えずにすーっと入ってくる映画なので、朝・昼・晩、どんな状況で観ても素直に楽しめる作品だと思います。

#映画 #ディズニー #塔の上のラプンツェル #2010年 #アニメ #ディズニー映画 #勧善懲悪 #素直に楽しめる #いつでも観れる
Commokncnko
Commokncnko
外に出ていくことによって傷ついても、大変でも、自分の世界を広げていく素晴らしさがメインテーマなのだと感じた。
フリンの、いつでもユーモアを忘れないことが、素敵だと思った。
Ihkssnpxgmo
Ihkssnpxgmo
ネタバレ! クリックして本文を読む
ディズニー第五十作。フルCGアニメ。ラプンツェルがかわいい。馬のマキシマス?がいい。マックスと呼ばれていた。

フリンという若者は、盗賊の一味で、それなりに頭は切れるし自分と他者に対してもつねに誠実である。彼と塔に閉じ込められていた女の子の救出劇。話はそれほど単純ではない。

ラプンツェルという18歳の女の子が、かなり特殊な状況に置かれている。

母親と称する女から、洗脳され、塔の外に出してもらえないのだ。これだけで十分特殊な環境だが、髪の毛を切れないせいでものすごく髪の毛が長い。多分重い。この髪の毛がロープになるし、歌を歌うと人の命を救うのだから便利は便利だが。魔法の髪の毛なので切るとだめなのだ。

この母親と称する女。魔女のようだが、魔女というわけでもないようなのだが、魔女だったのかもしれない。ラプンツェルを誘拐して監禁した罪は計り知れない。

ずっと気にはなっていた作品ではあるが、それほど暗くはなく、ラプンツェルがチャーミングで面白い女の子だったので良かった。特に、森を抜ける前の落ち込みと幸福感を交互に繰り返すパートはおもしろい。

ほかにも強面男たちが集う怪しげなバーでの男たちのミュージカル風の告白も面白い。長いので私はかなり飛ばしてしまったが。もしかしたらここも物語の肝だろう。

ずっと裸足だったか途中で気にならなくなったが、たぶん裸足だろう。

TV放映の録画を見た。時間なくてところどころ飛ばしたところは見直す必要があるかも。ごめんなさい!
gsikppg
gsikppg
何よりラプンツェルが魅力的です。
純粋で、臆病で、繊細で、人見知りで。
でも、お転婆で、好奇心旺盛で、人懐っこくて。

ディズニーアニメは何作か鑑賞して、「自分には合わない」と感じています。
人物をCGで描くアニメに対する違和感と、アニメのミュージカル仕立てに対する違和感が原因だと思っています。
正直、この映画でも同じように感じてはいるので、余り高い評価はしていません。

それでもこの映画に私的標準点を付けたのは、ラプンツェルの魅力によるものです。

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