カンフー・マスター!
プロット
フランス
03月08日 1990 劇場で
アフリカン・カンフー・ナチス
プロット
ガーナ・ドイツ・日本合作
06月12日 2021 劇場で
ジャッキー・チェン カンフー・キッド
プロット
中国
01月01日 1900 劇場で
ドキュメント 燃えよカンフー
プロット
中国・香港合作
11月19日 1983 劇場で
パンダ物語 熊猫的故事
プロット
日本・中国合作
10月08日 1988 劇場で
ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー
プロット
香港
01月01日 1900 劇場で
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カンフー・パンダ2コメント(20)
「主役のパンダがあまり可愛くないからって、食わず嫌いすると損しますよ!」
9月1日映画の日に映画館へ行き、どうせ1000円で観られるからと、期待せずに2D吹替版を観ました。
ハイ、完全になめてました。パンダがカンフーをやるアニメなんて面白いのかと。
・・・・・・ところが。
スゴイ、面白い!!
ストーリーがテンポよく進むので飽きないし、観客を笑わせるセンスもあるし、カンフーアクションは目にも留まらぬスピードで展開され、ドリームワークス製CGの完成度は言うまでもなく素晴らしい。
主人公ポーと仲間達の連携プレー&仲間を信じる心、お見事です!
そして泣ける!!
仲間との絆、親と子の絆・・・
涙腺が弱い私は、泣かされましたよ・・・
観る前はこの映画で泣くなんて、思ってもみなかった。
前知識がほとんど無くても楽しめるので、前作を観ていない人にもオススメです!
吹き替えも思ってた以上に良かったです。
DVDが出たら、是非今度は字幕版で観たい!
そして後日、レンタルショップに「カンフー・パンダ」を借りに行ったら、全部貸し出し中でした・・・orz
前回同様~笑いのツボがあって、気楽に楽しめました。
今回登場の敵役 シェン大老に ゲイリー・オールドマン
マスター・ワニには、ジャン=クロード・ヴァン・ダム
予言おばばに、ミシェル・ヨー
と、オリジナルメンバーに加え こちらも錚々たるメンバーです。
今回は、主人公 ポーの出生の秘密にまつわるお話になってます。
エンディングも 意味ありげな終わり方で・・・
おぉ?・・・おおぉー??・・・・・おおおぉーーー???
って感じです。
(期待せずに)観に行ったら、
思わず心“ほっこり”で劇場を後にしました。
解り易い上に、良く出来たストーリとキャラ
子供だましと思っている方、ぜひ鑑賞おすすめです。
今回の続編は3Dにもなったということで(私は2Dだったけど)
アクション満載の展開となっているけれど、いかんせん、前作は
字幕!で観たからこその面白さ(ポーはJB自身なんだから^^;)が
あったのだ。決して吹替えが悪いとかそういう意味ではないのだが、
(山口君も上手かったよん)やっぱり前作同様、2バージョン展開が
望まれるところだ…!3Dより字幕、字幕ですよねぇ!選ぶんなら。
今回は、ポーがすでに龍の戦士として完成してからの話。…なので
シーフー老師(だからあのキャラにソックリすぎ)からの伝授もすでに
ポーは全て会得している。なので…食べ過ぎ(饅頭は食べてるけど)
シーンはほぼ皆無^^;というかお遊び程度で、本筋はシェン大老との
闘いがメインに費やされる。。まぁこれが、面白いというより真面目
(当たり前なんだけど)すぎちゃって、いささか前作よりもつまらない。。
ポーの崩れ具合だとか、サボり癖だとか、そういうおバカな部分が
あんまり見受けられないのだ。。つまり、いつものJBらしくない!(爆)
彼の心身の成長を見るにはうってつけ、また前作から謎?だった父親
との関係(見てすぐ分かるけど^^;)など過去場面も手書きで挿入される。
展開としてはやや大人向け。
3Dで観ればそれなりの迫力が、アクションシーンと相まって楽しめる。
ただ、ベストキッドじゃないけど(爆)強くなってからの英雄の描き方は
やはり画一化しちゃうものなのかなぁ^^;というあたりで、ストーリーや
展開そのものに新味はなく、中~後半にかけてのポーの出生の秘密と
過去の苦難で引っ張ってラスト、現在の父親との感動的な場面…という
(毎回この親子は泣かせてくれる)当たり前ながら〆で完全に決めてくる。
だったら冒頭からもっとギャグで笑わせてくれても良かったんじゃないか。
あんな俊敏なパンダがいること自体、かなり楽しい要素になるのだから。
表情、台詞、テンポの良さ、痛快なギャグに加えて、豪華な声優陣!?
作品の売りはすべて観せてほしいもんですよねぇ。ファンとしては…^^;
これどう考えても第三弾、作るつもりのようです。今度は人情編かしら。
日本版も次回はJBで!(日本語をマスターさせるのは、ムリ?^^;)
(子供の記憶って戻ると正確。でも愛情は確かに育まれたわけですから)
それが、解決される。
うんうん、そうだったのね~。
ガチョウのピンさんの、ポーに対する父親としての気持ちが、実によく描けている。
≪わかっちゃいるけど、なんでだよ~≫という親の切なくて、愛おしい気持ちに、不覚にも涙してしまった。
わかりやすいストーリーで、作品内にのめり込むことができる。
映像は素晴らしい。
カンフーマスター達の毛並みの動き。
クジャクの羽根の動き。
炎や水の勢いや量。
花火の鮮やかさ。
また、影絵も。
どれも良かった。
アクションもスピード感あり。
スローモーションが的確に使われていて、わかりやすい。
一連のアクションの動きが笑いをも誘う。
ポーとタイガーの微妙な距離感というか、空気感というか、それも次回作に向けての布石かしらね。
楽しみ。
ニューキャラの、マスター牛とマスターワニ。
もっと活躍するのかと思いきや、あまり活躍の場はなくて、カンフーファイブに譲ったか。
そう言えば、マスターワニの声優さんは、ジャン・クロード・ヴァンダムだったわね。
悪役シェン大老の境遇の哀しい部分を、もう少し強調しても良かったのでは。
それにしても、ジャック・ブラックに、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンにミシェル・ヨー。
吹き替えでなく、字幕で豪華な俳優さん達の声を聞きたかった。