レッド・ドラゴン
プロット
アメリカ
02月08日 2003 劇場で
ファイアー・ドラゴン
プロット
香港
06月01日 1987 劇場で
ラスト・ドラゴン
プロット
アメリカ
08月17日 1985 劇場で
ダンジョン&ドラゴン
プロット
アメリカ
07月14日 2001 劇場で
ドラゴン・キングダム
プロット
アメリカ
07月26日 2008 劇場で
ドラゴン・プロジェクト
プロット
香港
06月03日 2006 劇場で
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ヒックとドラゴンコメント(20)
ドラゴンの飛翔シーンの伸びやかな感動は宮崎駿の映画の影響を感じさせる。内気な少年が、皆とは違うやり方でドラゴンとの共生する道を見つけ、父との葛藤を経て成長する。通過儀礼ものとしてこの上なくよく出来ている。
この作品は、実写撮影監督のロジャー・ディーキンスがビジュアルコンサルタントとして参加しているのも興味深い。カメラワークが極めて実写映画的というか、アニメーションならではの飛躍をあえて抑制していることで、リアリティを獲得して没入感を高めている。アニメーション作品であるが、実写映画的な身体感覚とリズム感のある作品なので、アニメ―ションを普段見ない人もこの作品は楽しめるんじゃないだろうか。
ヒックの父さんは、都合がいいときにはヒックを自分の息子だ!なんて言っているけど、都合の悪いときには、お前なんか息子じゃない!と言うなんて、ちょっと自分勝手だし、おかしいと思った。でも、最後は人間とドラゴンは分かり合えたからよかった。
ヒックの才能は、今までの人たちと違って、勇気が無いわけではなくて、ドラゴンのことを分かってあげられるのは、すごいと思う。