ホノカアボーイ

6.8/10
合計18件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   111分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   高崎卓馬
劇場で   03月14日 2009
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 147

レビュー  |  共有する 

ホノカアボーイ プロット

ハワイ島の小さな町ホノカアで青春時代の数カ月を過ごした吉田玲雄が自らの体験を綴った同名小説を、「ハルフウェイ」の岡田将生主演で映画化。失恋したショックで大学を休学したレオは、かつて恋人と訪れたことのあるホノカアの映画館で映画技師として働くことに。ちょっと風変わりだけど温かいホノカアの住人たちとの交流を通し、レオは少しずつ成長していく。共演には倍賞千恵子、松坂慶子、蒼井優ら豪華キャストが揃う。

ホノカアボーイ 俳優

ホノカアボーイ 写真

ホノカアボーイ Related

氷室蓮司オンラインで映画を見る
氷室蓮司
プロット  日本
04月12日 劇場で
霧の淵オンラインで映画を見る
霧の淵
プロット  日本
04月19日 劇場で
キック・ミー 怒りのカンザスオンラインで映画を見る
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
走れない人の走り方オンラインで映画を見る
走れない人の走り方
プロット  日本
04月26日 劇場で
四月になれば彼女はオンラインで映画を見る
四月になれば彼女は
プロット  日本
03月22日 劇場で
大阪カジノオンラインで映画を見る
大阪カジノ
プロット  日本
04月20日 劇場で
貴公子オンラインで映画を見る
貴公子
プロット  韓国
04月12日 劇場で
薄氷の告発オンラインで映画を見る
薄氷の告発
プロット  韓国
03月15日 劇場で
ゲキ×シネ「天號星」オンラインで映画を見る
ゲキ×シネ「天號星」
プロット  日本
04月05日 劇場で
戦雲(いくさふむ)オンラインで映画を見る
戦雲(いくさふむ)
プロット  日本
03月16日 劇場で
ザ・エクスチェンジオンラインで映画を見る
ザ・エクスチェンジ
プロット  ウクライナ
03月29日 劇場で

ホノカアボーイコメント(20)

fpbzjm
fpbzjm
時間がゆっくり流れるほんわか映画が大好きなのでかなりツボでした〜。
人の温かさにジーンとし、美味しそうな料理に癒され、ハワイを感じることができました!
ハワイ行ってみたい!
Psohmgsknxi
Psohmgsknxi
じんわりと悲しくなってきます。
Riveemonmnowcti
Riveemonmnowcti
とってもとっても素敵な話。

いつもハワイに旅行に行くと、ショッピングやらで終わってしまうけれど、本来のハワイの楽しみ方って、こういう島独自に流れる時間を感じることなんだろうなぁって思う。

ビーさんのレシピが本当に美味しそう。
ケーキ用意していたら、やっぱり食べて欲しいよね。
ビーさんとレオの中に流れる空気が好きだ。
2人の間の優しい嘘に泣いてしまった。

今回はレンタルだったけど、
DVD買って何度も何度も観たい映画。
Kuocyaatntg
Kuocyaatntg
すごく心が暖かくなれる作品でした。

見終わった後、心が軽くなって、ふっと肩の力が抜けて、すごく心地いい気持ちになりました。

演者さんたちの演技が、作り込まれてなくて、フラットな演技がすごく印象的な作品でした。
Kpxhsgnsimo
Kpxhsgnsimo
ネタバレ! クリックして本文を読む
とても素敵な映画だった。

前情報も何もなく、ただ、CSで捕獲はしていたのだけれど、タイトルからはあまりおもしろくなさそうだなとみるのを後回しにしていた映画だったのに。

ただ、こういう映画が好きな私でも見るときの心の状態なんかで
180度感想が変わることもあるのかもしれない、なんていう映画なのかも。

ビイさんが本当にかわいらしく、
もういなくなってしまったビイさんが糸電話を持っている佇まいが女の子で
それだけで何だかホロリときてしまった。
私は倍賞さんだからこのかわいさが出たのでは、とも。

だけどそんなかわいらしい恋心は報われることはないのは分かっているし、
けれどどこで収まるかといえばやはりいなくなることを持ってでしか収まらないことも、分かっているけれど。
(もちろん、報われて欲しい、と願っていたかといえば違うんだよなぁ‥、何と言えばよいのか)

私にも似たような経験がある。
私とは60歳ほど違っていたと思うが、パーキンソン、そして少し認知症のおじいさんとやさしい時間を過ごした。
最後まで私が面倒をみさせてねと約束をする仕事をしていたからなのだが
おじいさんは、結婚しよう、と言いながら、私を下の名前で呼んだ、最後まで。

私にはそれが私たちの思う恋愛の感情なのか
それに似たなにかなのかは今でもわからないままだ。

私がその時になったら
違った何かが見えるのかもしれない。

この物語の中心はそんなことではないのだけれど
何を言いたかったのかと言われればうまく言葉にできない。

明確な答えがある必要はない。
そこがまたこの映画の良さなのかもしれないと思う。